今週のジャンプ感想 2012年33号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭:「スケットダンス
Cカラー:「タカマガハラ」「暗殺教室」「リボーン」
連休中は驚異的に忙しく感想をあげるヒマが無かったので、結局何時ものスケジュールで上げて行きます。
表紙は5周年の「スケットダンス」ですが、御輿の後は誰が持ってるの?
それとも御輿は書き割りなのか?
スケットダンス

何とか5周年を迎えた「スケットダンス」。
アニメも好調でこれはジャンプの看板とは行かないまでも、中堅は名乗って良いよね?
それにしても記念回なので当然真面目な暗い話なんだろうなぁ・・・。

今回は遂にスイッチが仲間になる話の様ですが、
正直スイッチの過去編が余りにも暗すぎて、ちゃんと読んで無いんですよね。
今回も途中まではかなり暗そう。

暗い流れに一服の清涼剤。
キャプテンのあだ名はココからなのね。

かわってボッスンは当初はボスと呼ばれたかったらしい。
そしてヒメコは「太陽にほえろ」を知ってるとは、結構古風な趣味ですな。

依頼内容が裏サイト撲滅か・・ある意味非常にタイムリーなネタかもしれないな。
暗くなるのは確定ですし、ネタ的に大丈夫?

引きこもりなのは知れてるとして、
ネット関係に詳しいのはどうやって知りえたのだろうか?

スイッチ登場。
今の重度のオタクキャラとは想像も付かない無口クールっぽいキャラですが、
仲間としてオンしたスイッチより、初めてオタクとしてオンしたスイッチの話が見てみたい。
ナルト

ナルトより、サスケ達の方が主人公として動いた方が、
面白いと思える罠。

以外にアッサリと復活した大蛇丸
また戦いとなるのかと思いきや・・・。

全てを知って今度こそ本当の答えを出すのか?
サスケ。

ココまで宣言したからには、普通にナルトと闘うとか、
改心する展開は流石に無いですよね。
一体サスケはどんな結論を出すのか?!

まさかの四人一組!!
というかこのままサスケの話が続くんでしょうね。
本当に主人公の存在が希薄になって行く。
ワンピース

扉絵シリーズの新連載がスタートした今週の「ワンピース」。
原因は小さなシルエットですがカリブーの様ですね。
捕まらずにまだうろつけたのか・・。

ジョジョ」6部でプッチ神父が言ってましたっけ、
この世で一番の猛毒は酸素って。

呼吸困難のナミとウソップを救ったのは、辛うじて生きていた茶ひげ。
当然勝てるとは思いませんが、せめてクラウンにダメージを与えるか、
倒すヒントを掴めればよいのですが。

返す言葉の無い茶ひげに同乗してしまうな。
自業自得では有りますが、余りにも哀れ!

クラウンの実験ショーを見守る連中に、タマゴ男爵&ペコムズ、
謎の女性剣士、そしてユースタス・キャプテン・キッドの姿が!!
また渦中にありながら、緊張感の無いルフィ達。
一体どうなってしまうのか!!と思った所で次号休載!?
映画制作にも関わってるから忙しいんでしょうが、そりゃ無いぜ尾田先生!!
トリコ

四天王それぞれの占いの結果感ですが、
これは四獣戦で失敗(倒せない)結果があると言う前フリなのか?

以前に名前が出ていた膳王ユダが初登場。
名前からするとキリストの使徒の裏切り者の名前がユダでしたが、
「1ミリ、1ミリ」言ってるこの方からは、裏切りの欠片すら感じられませんね。

展開を早める為か、調理展開はアンケが落ちるからか、調理出来たのは語られるだけ。
そして偶然にも四天王全員の適合食材って・・・。
ちょっと最近は都合良過ぎな展開過ぎません?

言い忘れた事を聞かずに切ってしまったゼブラさん。
後々一龍が「あいつ等ワシの伝言聞いてるじゃうか?」とか言って、
特にゼブラさんがピンチになりそうな予感。

ゼブラさんの相棒はダルマ仙人から借りているダルマホース!!
ゼブラさんのフルコースでも、ダルマ仙人からの献上品が入っていましたが、
残りのメニューもダルマ仙人の力で揃えてしまいそうですね。
そして名前だけ出たダルマ仙人が見れるのは何時でしょうか?
暗殺教室

今週の扉でのアオリ文「ヌルヌルシャリシャリ・・・」
コレを考えた担当は、かなり作品を理解していると見た!!

やっぱり最終的には、「殺す・殺さない」を超えた展開になるのでしょうかね。
要所要所で殺せんせー優しいんですよね。

学食や、成績上位者から見下されるのは兎も角、
便所が汚いのはナイスガイとしては我慢できません。
まさか棒でブタを突くタイプの便所じゃ無いでしょうね?

対先生用ナイフを、釣り天井みたいに落とせばいけそう。
そして下にも針山見たくナイフを並べて置けば・・・。

小さい・・余りにも器が小さすぎる・・・。
それも今日出す分でなく明日ってところがもう。

エンドのE組に更なる問題児が登場。
只、味方と言うか徐々に殺せんせーや渚と打ち解けそうな気はするが。
べるぜバブ

「悪魔の肖像」獲得へ向う男鹿だったが、階段の先には一人の女悪魔が待ち受けていた。
男鹿らしい作戦で退かせようとしても全く動じる気配無し!
かなりの強敵なのか?!

美女悪魔が恥ずかしげも無くお漏らしとは・・・。
少年読者に禁断の性癖を開かせる、切っ掛けになるやも知れぬ。
さすが悪魔だぜ・・・。

とりあえずタマポチの魔言は効かない様ですが、
魔言の演出って特に無いような。

と言うより、何も考えて無いんでしょうね。
なぜならバカだから・・・。

「嫌いになってもそれ以上に好きになるだけ」って良い言葉ですが、
男鹿が言うだけに全く響きません。

タマポチを倒しもう絵に辿り着いた男鹿。
「悪魔の肖像」とは果たしてどんな絵なのか?!
まあギャグオチの絵だと思いますがね。
こち亀
何事も完璧になってしまうと面白みが無くなると言う事。
そして「アイアンヘッド打法」が今回の笑い所。
ブリーチ

一護の卍解が奪えない事を全死神に通達する技術開発局。
それでも一護だけに頼るのは酷ってもんですよ。
完現術編ではアレだけ戦闘経験重ねてきても、結局一人では闘えなかった彼なんですから。

斧が壊れて泣いてた彼も、洗脳で操れば
皆が逃げ惑うほどの脅威に?!

こんな状況マンガの主人公でなかったら、
精神崩壊してしまいますよ!

グループ名はドイツ語準拠なのに、コードネームは英語準拠。
どっちで括りたいんですか久保先生!!

突如の攻撃がキルゲを真っ二つに!?
これってひょっとしてヤミーさんですかぁぁ?

トリコ 20 (ジャンプコミックス)

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バクマン。 20 (ジャンプコミックス)

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銀魂-ぎんたま- 45 (ジャンプコミックス)

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SKET DANCE 25 (ジャンプコミックス)

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ぬらりひょんの孫 22 (ジャンプコミックス)

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黒子のバスケ 18 (ジャンプコミックス)

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めだかボックス 16 (ジャンプコミックス)

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ニセコイ 2 (ジャンプコミックス)

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クロガネ 4 (ジャンプコミックス)

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現存! 古代生物史 パッキー 2 (ジャンプコミックス)

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