今週のジャンプ感想 2013年09号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭:「トリコ」
Cカラー :「ハイキュー!!」「ニセコイ
遂に「トリコ」が単独で映画化ですか。
また0巻とかあるんでしょうかね。
トリコ

遂に美食會との対決が始まりましたが、このままバトル展開で
クッキングフェスは有耶無耶に終ってしまうのか?

焼死体となったザウスシェフ、しかしその遺体に違和感を感じる節乃。
ザウスシェフも美食會の人間だったのか?

渾身のレッグナイフ&フォークを放つトリコですが、
表情が見て取れないけどあまり効いていない感じですね。

ココの劇毒の弾を吸収したのはグリンパーチ。
トリコに次いで次の対戦カードはココVSグリンパーチ。

サニーの髪を切ったのはトミーロッド。
3番目のカードはサニーVSトミーロッド。
サニーはつくづく気味の悪い相手と戦う運命のようですね。

残りの美食會メンバーはブランチ達シェフが相手の様ですが、
自分の身は守ると宣言していますが、観客は如何でもいいのかな?
ナルト

リーにもチャクラを渡し、これでほぼ全員に九尾チャクラが行渡ったのですね。

つまり九尾がチャクラ発電所で、
ナルトが電力会社みたいなことですかね。

ココだけ見ると格好良いんですが、今後また誰かが死んでも「意志は死んで無い」で通りそうで・・。
まあ死亡者は出にくいとは思いますがね。

渾身の攻撃もやはり通過させられてしまいました。
でも十尾とのリンクは切れましたね。
しかしこの前にナルトの肩が外れる描写がありましたが、後のピンチフラグかな?

遂に辿り着いたサスケ達。
にしても大蛇丸の肩幅が妙に広くなってるのが気になる。
ワンピース

まさかの展開へ突入した扉絵シリーズ。
どうやらガフル隊長なる人物とカリブーはそっくりで、お婆さんも兵士も勘違いしているようです。
このままガフル隊長に成りすますのか?それとも本物の隊長がとっちめるのか?
本編がひと段落付いた思ったら、コチラが盛り上がりを見せてきましたよ。

ルフィと友達になった茶ひげは、残念ながら海軍に捕まる運びとなってしまいました。
このカットでは良く解らないんですが、下半身はローに戻してもらえたのかな?

捕らえられたクラウン・ベビー5・バッファローの三人。
ベビーとバッファもドフラ配下なんだから、もう少し見せ場が欲しかった所。

ブルックがうっかり落として割ってしまった錦えもん。
しかし・・・

どっこい生きていたようです。
やっぱりシノクニは蝋で固めたように仮死状態にするガスだったのですね。
とすると茶ひげの部下や、G-5の面々も生きている可能性があるのですが、
研究所が爆発したし・・いや、爆発のショックでガスが割れて生き返るという展開も・・?!

いつの間にか元へと戻ったモモの助。
やはり失敗作だったからだろうか?それとも気を失ったのが変身解除につながったのかな?

「子供達を切り刻んだ」とチョッパーを脅したのですが・・。
その実ローの「ROOM」で覚醒剤での悪影響部分を取り除き、すっかり良くなった子供達。
全くローさんはとんだツンデレだぜ!!

サンジの料理が振舞われるのですが、箸をつけないモモの助。
悪魔の実も食べちゃったし、我慢する必要は無いんだよ。

あえて先に食らい付く事で、彼らは味方で問題無いと息子を説得した錦えもん。
錦えもんの言った「奴らもきっと無事」とはどういう事なのか・・・?
そしてこのシーンかなりウルッときましたよ。

あの雪山での取り引きで四皇を全て倒すと宣言していたルフィ。
そしてカイドウの通り名が「百獣のカイドウ」と言うことが判明。
いよいよパンクハザード編もラストが近いですが、迫りつつあるドフラミンゴと海に浮かんだ謎の人物の動向が気になる所ですね。
暗殺教室

殺せんせーがハワイに映画を見に行くのに、連れて行ってとせがむ渚君とカルマ。
そして今回のアオリ分は、ダパンプの歌詞からですか。

E組生徒全員の携帯に端末をダウンロードした律ちゃん。
次に来る転校生との対決で、役に立つフラグか?

マッハの移動で二人に負担は掛からないのかな?

今回の暗殺は無理でも、落ちても大丈夫な準備をして行えば可能では?

こういったヒーロー物にセクシー担当は当然必要ですからね。
それを目当てに見てる人も少なからずいる訳で。

このベタに泣く展開がまさか今後のフラグになろうとは・・

次にやってくる転校生がここで登場。
フードの人物の「君の兄だ」の言葉の真意とは?
転校生は殺せんせーの本当の弟or妹?
スケットダンス

またも透明になる薬を飲んでしまったボッスン。
しかも今回は、姿を止めている時は完全に消える仕様となった「透明になる薬マークⅡ」
元ネタは「ドラえもん」の映画らしいのですが、観たのは新か旧かは解りませんが「魔界大冒険」で間違いないですよね。

相変わらず、サーヤツンデレは最高です。

偶然ゲスリング部の面々も海に来ており透明になる薬を飲んだのですが、
別に歩いてる間は動いてるのだから透明にならないし、手を振る必要は無いのでは?

そういえば説明は無いのですが、見につけてる衣服まで透明になってますね。
前回は薬を飲んだ本人だけだったのに。

ゆっくり動けば、消えたまま移動することも可能なことが判明。
ゲビテルが高橋さんの「小麦色の肌」と表現してますが、
真っ白なんですけど?一応焼けてる体なの?

とりあえずゲスリング部の面々は、
ジョジョ」と言う作品に謝って下さい。

ゆっくり動かないと消えたままにはならないから、
姿の見えない殺戮ショーにはならないのでは?
ちょっと薬の設定の造りこみが甘いから、イマイチオチが弱いなぁ。
べるぜバブ

東条や哀場のようなキャラかと思っていましたが、
この作品では意外にも不快系キャラのようです。

ナスビの下に付いているのは3年の暴走トレイラー鬼塚。
トレーラーで良いと思うんですけど、何故にそんな肩書き?
ひょっとして車のトレーラーじゃないの?

遂に夏目の出番が日の目を見る日がやってきました。
それにしても、あれだけ騒がれて出てきたトレイラー可哀想過ぎ。

激突するナスビと男鹿。
それにしても今回は、古市の「今さら不良って」のセリフがこの作品の盛り上がらなさを物語ってますね。
もっと悪魔とのバトルを小出しにして行くべきだったんだよ!!
ブリーチ

卯の花からの手紙に涙する勇生と、
剣八の外した眼帯に物思うやちる。
手紙の内容ではまだ、卯の花さんのままの手紙だったんでしょうか?

初代への「憧れ」を口にする剣八
そしてそれを叱責する初代剣八
剣八は人間臭くなって来てるし、初代は戦闘前よりまだ人間性が残ってる感じ。

負ける事に涙する剣八
普通に泣く事出来たんだね。

明らかに剣が首に刺さったと思いきや、
剣八は死んではいなかった。

死線を潜る度に強くなる剣八
この戦いでも幾度と無く死亡し強さの底が上がるのでしょうか?
とすると最終的には一護より強くなる可能性も無きにしも非ず?
そしてこれから卯の花さんの「罪」の回想か・・
「浅打」に戻るまで何週かかるのかな?
こち亀
食品ロスの話は為になりました。
しかし今回はコピーと白い背景がいつも以上に目立ってたなぁ。
編集者のバイトで、マンガをコピーしてごまかす話を思い出しましたよ。

トリコ 23 (ジャンプコミックス)

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黒子のバスケ 21 (ジャンプコミックス)

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めだかボックス 19 (ジャンプコミックス)

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