今週のジャンプ感想 2013年39号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭    :「黒子のバスケ
Cカラー     :「食戟のソーマ」「ニセコイ
読切       :「火ノ丸相撲
休載       :「ブリーチ」
4号連続38300名プレゼントスクラッチハガキ2013
間違えてスクラッチ4つ削っちゃったよ・・・
クラッチの為に買いなおすのもどうかと思うが、どうしよう・・。

ワンピース

海岸にやって来た海軍の軍艦と対峙するスコッチ。
これはコリブー達を追ってきた海軍の船だと思われるが・・?

小人だから割とベタな感じで昆虫に乗るのは定番って感じですが、
カブトムシとスズメバチは共生は出来ないと思う。

と思ってたら、悪魔の実を食べたカブトムシと、スズメバチの虫人間が仲良く居るじゃないの!!
ビアンの「高速でイッちゃう〜」のセリフに隠れたエロス。

ガンチョは国王だが、気付かれずロビンのオッパイに潜む抜け目無い人物。
だから国王になっているのかもしれないが。

花畑にてルフィの様子を観戦するゾロ。
道案内がいると、特に問題も無く目的地に到着は出来たご様子。

ドフラのファミリーはどうにも勘違いする人間が多いというか、
超が付くほどのポジティブ思考が多いと言うかね。

ピンチなのはお互いだが、グリーンビットへ船を回せと無茶ブリされるナミ達。
このピンチを切り抜け、クラウンを引き取る事が出来るのか!?

このまま小人族との戦闘に入れば、コロシアムは中止になりそうですね。
とするとコレが事実上の決勝戦となりそう。
今のところルフィが優勢で勝利を収めそうですが、果たして!!
暗殺教室

リゾートでの小遣い稼ぎに、クワガタを売って儲け様と採取に来ていた渚くん達。
そこへ天真爛漫な倉橋さんが加わったのですが・・
山の中へ入るなら、スカートなんてもってのほかですよ倉橋さん!!
訳の分からない虫に刺されたりしてからじゃ遅いので、きちんとした服装で山に入りましょう。

クワガタで稼ぐより、手っ取り早く100億を狙った岡島くんの仕掛けたトラップにかかったのは
ソレは巨大なカブトムシで・・・。

密かにコスプレも変ってるのがコダワリですかね。
一番お気に入りだった時が、カタツムリってのが妙にエロいです。

コレで本当に殺られたら、殺せんせーは一生モノの恥だなぁ・・
エロ本ぐらい買って読めるでしょうに。

すると突然殺せんせーの目が、昔のギャグマンガ宜しく飛び出した!!
こんな事も出来たんだ・・・。

飛び出した目で発見して捕まえたのはアルビノミヤマクワガタ
クワガタとかは目だけに出るんですね、今回は意外と為になりましたよ。
トリコ

前回よりIGOvs美食會の対決が開始される直前まで時は遡りました。
初戦は総料理長ドレスvs愚衛門&整体師マリーの対決。
IGO側のメンバーは少しは強いと言うことが過去に描写されていましたが、今回美食側は全く初めてなので
二人でかかって楽勝なのか?それともっ!!と言うところが大変気になりますね。

料理長クロマドと対決するのは、刑務所所長ラブ&戦士タック&天文学者ララ。
しかし戦闘前にララが星の動きを気にかけていたのがちょっと気がかり。
まあ一龍は負けたんですが、これはIGO完全敗北のフラグ?!

暗殺者メガロドラス&盗賊ラモンと対決するのは、ギャルソンのアシュラマンことアルファロ。
一応美食側はニトロなど灰汁獣を連れていますが、ゼブラさんでも勝てる再生ニトロなのでIGOの面々が負けるとは思えないのだが?
それともやはり美食側が負けないと踏んでいるから、余裕の現われなのでしょうか?

与作&手品師マナンと対するは再生屋カイトラ!!
カイトラに久しぶりと声をかける与作!!
同じ再生屋として過去に深い因縁があったのか。

美食側料理長カリウ&ボンレスと対するは、文豪メリスマンと武術家桜!!
此処で漸く2対2の構図が出来ました。
他の所は割りと早く決着が付きそうですが、此処は結構掛かりそうな気が・・。

ヤクザのリュウと対するは総料理長補佐ナイスニィ。
あれ?このカードから見ると、補佐だけどナイスニィの方がドレスより実力は上なのかな。

結果は既にご承知ですが、その過程が次回よりスタート!!
それにしても今回は対決カードを紹介しただけで終了したなぁ。
これは結構引っ張るつもり・・?
ナルト

ミナトに語りかけるは、陰チャクラ九尾だった。

扉間もナルトに兄の面影を感じていた。
これはもう火影に間違いなくなるフラグ!?

一度に四つのラフレシアを出したオビト。
コレを防ぐ事は流石に不可能?

尾獣玉を弾かれる事を想定して、オビトは全てを結界で閉じ込めてしまった!!
もう回避する手段は残されていないのか?

この戦いの翌日はミナトの命日で、且つナルトの誕生日。
ナルトがオビトに反論するかの様に言った事で、間違い無くもう直ぐ決着が付くのが見えてきましたね。

繫がれたナルトとミナトの親子の絆。
そして分かれていた半身と九尾も繋がれた。
このまま一気に巻き返しだ!!
火ノ丸相撲

以前の読切(NEXTだったかな?)の時も面白かったですが、今回も本当に面白かった!!
主人公が大口を叩くだけでなく、純粋で真っ直ぐに相撲を愛している為が故の行動なので普通に好感が持てました。
是非連載になって欲しい所ですが、相撲というジャンルだけに難しいかなぁ?
しかし頑張って欲しい要注目の作品ですね!!
べるぜバブ

それは田村先生がきちんと描き分け出来て無いとかの意味ではなくて・・?

激突する神埼と姫川!!
「勝たなきゃ意味が無い」と言うなら、ソロモン商会から強い武器貰って倒せば良いのに。
そこをしないところが姫川と言うか、この作品をイマイチ中途半端に感じる所か。

「ブリーチ」と同じく、展開をダラダラ引き延ばしている所でのギャグ演出は、
どうにも鬱陶しい。

何て自虐的なパー子の紹介。
まあ初期の時点では結構強いぜオーラを出してたんですけどねぇ。
ソレがこのザマですよ。

此処に来て、実は裏切っては居なかった姫川!!
魔力をベル坊に溜めさせる為装置を購入し、自ら壊したのだった!!
でも此処まできたら裏切ったままでも良かったなぁ。
こんだけ引っ張ったし、特に実はスパイですフラグも感じさせるにはたり無い雰囲気だったし。
まあ戻ってきたのは嬉しいのですがね。

王臣紋ってそんなに簡単に誤魔化せるモノなんだ・・・。
王自身がコイツは忠誠を誓ってるな、と感じられないのならそんなものに意味は無いと思うの。
こち亀
今回は割りとタイムリーな「歩きスマホ」の話題。
でも冒頭の昼食についての話が本編に絡まなかったのは如何なのか?

べるぜバブ 23 (ジャンプコミックス)

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ニセコイ 8 (ジャンプコミックス)

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