今週のジャンプ感想 2013年40号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭    :「食戟のソーマ
Cカラー     :「ワールドトリガー
読切       :「怪奇コンビネィション」
集英社コラボ読切 ;「俺コイ!!」
休載       :「ブリーチ」
少女マンガの「俺物語」と「ニセコイ」がコラボ。
やはり絵柄の違いからか、相当な違和感。
ガールズサイドの読切まで読む、男性読者は何人居るのか?

ワンピース

一応気持ちとしてお婆さんを助けに来たカリブー
しかし万が一の為ガブルのフリをして助けに来た感じ。
海軍の装備を使えるから気が大きくなってるのか?
それでもスコッチには勝てそうな気がしない。

現役よりも力の劣る今の自分と同じ程度なら、海賊を辞めてしまえと叫ぶチンジャオ。
しかし、エースを殺した海軍の判断は正しかったと言った事で、ルフィの逆鱗に触れて仕舞った!!

30年前のチンジャオは、頭がとてつもなく長い人物だった・・。
海軍でも頭の長い人は居ましたが、アレは髪型っぽかったし、チンジャオは一族からして頭が長かったのだろうか?
でもサイ&ブーはそうでもなかったしなぁ・・突然変異かなぁ。

自慢の錐頭も、ガープの鉄拳で縮められ今の普通の形状になって仕舞ったのでした。

成る程、それで宝を手にすることが出来なくなり、ガープを怨んでいるのですね。
あの「手に入れたくても、触れることすら敵わない」は、文字通りそのままの意味でしたか。

電撃を纏った象銃の一撃で、チンジャオの鉄頭に再び変化が!!
また都合良く伸びたー!!
これでチンジャオは感謝して、味方に付いてくれそうな予感。

バージェスがやっとルーシーの正体に気付いた!!
と言うか気付くの遅すぎる。
ナルト

陰陽が一つになる九喇嘛のチャクラ。
ナルトとミナトが親子なのも結びつく要因となっている。
そして2体の九尾が1体に戻る事はあるのでしょうか?

突然チャクラが溢れ出し驚く忍連合軍。
完全に消えたかと思われていたナルトからのチャクラですが、
カツユ曰く、小さくなっていただけで、皆を回復させた時にそれに気づいた模様。

自分達だけで脱出しようとサスケに話を持ちかける重吾。
同じ事を考えていたサスケですが、重吾とナルト意外残りを切り捨てる非情さ!!

十尾の尾獣玉が放たれ、膨れ上がった「六赤陽陣」の結界。
しかし、全員結界の外に脱出していた!?

ここで扉間先生による、良く解る全員脱出までのプロセスを見てみよう!!
でもこのまま扉間先生解説のテリーマン状態に成りそうな・・。

言葉にしなくても自分の息子は理解してくれている。
それを目の当たりにして涙ぐむミナト。
しかしオビトには仙術以外で効果のある攻撃は本当にないのか?!
それとも新しい親子合体技が生まれるのか?!
暗殺教室

沖縄での決戦に備えて訓練するE組生徒達。
そして特別講師としてロヴロ再び登場。
ビッチ先生もロヴロには相変わらず頭が上がらないようです。

特訓がばれぬよう、殺せんせーを烏間の部下が見張っているのですが・・
コレって最近話題の奴ですよね如何見ても。
中にアイスが入っていないからセーフなのか。
こういうさり気ない所で時事ネタを入れるのが、松井先生は実に巧妙だなぁ。

連絡が付かなくなった殺し屋達。
それってやっぱり100億の事を知って、単独行動を始めたって事?!

人の口に戸は立てられないと言いますが、確かに今時アイス(しかも1本)で買収はムリでしょう。
しかも教師がする事では無いな・・・。

ロヴロが褒める千葉くんと速水さん。
口数が少なく、表情も見えない千葉くんは沖縄ツアーで漸く桧舞台に立つことが出来そうです。

成る程、遂に実は女の子と思われていた渚くんに女装の極意を授けるのですね。
解ります。
トリコ

一龍と三虎の対決に割って入って来るかのように読者の考えた魔獣達がっ。
それはメルク達が引き受けるのですが、ランペイジは気持ちが悪いな。

決戦の舞台を、空の上をさまよい続ける大陸「はぐれ島」に移した一龍。
それについて来た三虎とタコだけど、結局読者の考えた奴って噛ませになることが多いんですよね。

さらにはぐれ島に生息する固有種ゴロン獣とリッパー・ザ・フォックスですが、これまた読者作品で捕獲レベルはインフレ化してるけど、やっぱり噛ませになりそうだな。

ほらね、やっぱり一龍の凄さを見せとか無いとマズイから、
あえなく読者作品は3対纏めてやられるのでしたとさ。
こち亀
普段両さんをバカにしているだけに、纏の知ったかっぷりが良かった。
べるぜバブ

古市の事を思い出し、怒りの鉄拳を振り下ろす男鹿。
あえて如何でもいい古市との思い出なのは、男鹿が気恥ずかしい為だと思いたい。
そして男鹿って結構ジャンプ貯めて置くタイプだったのね。

究極減り込みパンチでやられる鷹宮。
前々回ピンチに陥ったのに、圧倒的な感じで勝利。
このバランスの悪さがイマイチ人気の出ないところなのでは?

究極に減り込まされた鷹宮。
折角の悲劇的な過去とか背景があったのにも関わらずこんな負け方って・・。

姫川の合図で姫ラーも一斉に鷹宮に反旗を翻す形となりましたが・・
姫ラーも鷹宮の王臣紋あったよね?
あれもシールで誤魔化してたの?
でも姫ラー鷹宮の力で王臣紋のパワーアップしてたよね?
どういうこと!!!

一応調べたと言っているので、その辺は姫川が対抗策をきちんと立てていたって事で納得しましょうか。

取り合えず決着に一安心した早乙女に、近寄る二人。
明らかに悪魔側の人物の様ですが、まだ見ぬ藤の手の物か?
それとも!?


べるぜバブ 23 (ジャンプコミックス)

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ニセコイ 8 (ジャンプコミックス)

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