今週のジャンプ感想 2013年47号 の巻


*タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙&巻頭    :「磯部磯兵衛物語 浮世はつらいよ」仲間りょう
Cカラー     :「斉木楠雄のΨ難」「銀魂
今週は意外にも近隣書店での売れ残りが少なかった、これは本当に「磯部磯兵衛」が待ち望まれてたって事の表れなのか?
磯部磯兵衛物語

FLASHだが連載開始でアニメ化とは異例だな・・。
毎回2話掲載の様ですが、同じスタイルだった「恋するエジソン」が途中から1話掲載になったのを、編集部は忘れたわけではあるまい?
それとも仲間先生の能力が凄いのか?はたまた描き貯めが可能な感じなので、ストックが大量にあるのかもしれないな。
駄目ならば、「王様はロバ」の時の様な巻末固定のスタイルを編集部は復活させれば良いと思うよ。
ワンピース

突如乱入してきたのはドレーク?!
流石に疲弊した状態で戦えないカリブーは、このまま逃走するか?

ローの言う「あの人」とは王族関係の人なのか。
そして本懐とはドフラを止めるor倒す事なのだろうか?

ナミの能力で雲を散らせば、取りあえずはドフラから逃亡する事は可能で一安心。
しかしルフィ一行は、ローの真の目的を知った時どんな反応を取るのか?

モモノ助は、本気で殺し合いをしない剣闘士を痛めつけるドフラを見て恐怖を覚えていたのですが、
それでは過去に「名前は?」と尋ね怯えさせた人物はカイドウだったのか!?

一人王宮へと向うヴァイオレット。
途中レベッカが罵倒されているスクリーンを爆破しましたが、レベッカとと深い関係がある人物なのでしょうか?
孤独に闘いながらも罵倒されているのが許せなかったからとか?

ゾロに声をかけられて感激でむせび泣くロメオ。
やだ、この子可愛い・・

見聞色の覇気を操る事で、場外勝利を勝ち取ってきたレベッカ
しかしキャベンディッシュに勝てるのかなー。
ちょっと難しい気もするが。
或いはキャベツがレベッカの気迫を感じ取って、自ら負けるってのもありえそう。

地下へと落とされた闘士達。
勿論ルフィ一行が助けるとは思いますが、キングパンチすら効かない壁を如何攻略するか?!
そして次回はまた休載か・・。
暗殺教室

烏間先生が戦えなくなり、E組みだけで乗り越えなくてはならないピンチに、殺せんせーは「夏休みらしい」とご満悦。
その意味は生徒の自立性を養うからなのだが、なるほどその通りか。

銃を食べ物に漬けてしゃぶる事で狂気性が増しているのですが、
スープの塩分で銃身がサビてしまいますよ!!

通路に堂々と立ち尽くす男は明らかに次の刺客!!
一応三人の中ではビジュアル担当な格好良さだが・・。
言葉の端々に「ぬ」を入れる侍を勘違いした外人だった。

此処一番で頼りになるカルマくん!!
冷静にグリップに対し「ぬ」が多いと突っ込める!!

テストでの敗北からきちんと学んだのか、
今までと違うカルマがグリップ相手に本領を発揮する!!!
トリコ

グルメ細胞をコントロールするより、自ら身を委ねた三虎。
最早一龍達と過ごした昔の三虎に戻る事は不可能にも見えますが、
恐らくトリコ達の戦いでは昔を取り戻してやられる流れになりそう。

戦いの中で成長を続ける三虎!!
既にマイノリティーワールドさえ制御できるようになってしまった。

兄と弟の立場は逆ですが、「北斗の券」でのラオウ対トキ戦を思い出しますね。
と言うかまんまか?

涙を流しながら三虎渾身の一撃は・・!
まんま「北斗の券」と同じで地面を殴ってる?
それともトドメを入れる前に一龍は息絶えてしまったか?

悲しみの果てのメテオスパイス!!
辛うじて一龍は生きてる展開も期待しましたが、三虎のこの反応からはやっぱり死んでしまったか・・。
ナルト

須佐能乎の鎧を着た九喇嘛を作り上げたナルトとサスケ。
柱間も反応しており、かつてマダラがやった事を2人でやっている事に気付いたらしい。

DNA螺旋の様な「ぬのぼこの剣」を手にするオビト。
その剣を使って六道仙人はこの世界を創造したのだと言う。
とすると、今の忍の世界は六道仙人が意図的に作ったもの?

ナルトの呼びかけに集結した仲間達。
九尾のチャクラの尾の中に入った途端、九喇嘛チャクラモードに!?

螺旋丸を手に九つの尾から飛び出した仲間たち。
リー・テンテン・サイ・チョウジ・シカマル・いの・ヒナタ・シノ・キバ。
仲間がキレイに収まる形となっていますが、ネジが生きてたらこの図は完成しなかったのかな?
ともすればこの為にネジが死んだのならあまりに不憫。

実現しなかったもう一つの人生をイメージするオビト。
ナルト達の攻撃に、「ぬのぼこの剣」が砕けて行く。
これはオビトの心が折れてしまった事を意味するのでしょうか?

遂にオビトとの戦いに終止符が討たれたか!?
しかし、戦いは終ってもリンの事など謎の部分が多く残るなぁ。
若しくはカカシを交え、明らかにされる事になるのでしょうか?
でも結局最後のオビトとの戦いにはカカシ参戦しませんでしたね。
まあマダラが居るからその時巻き返して下さい。
ブリーチ

浸影薬で卍解を取り戻しつつある日番谷隊長。
結局卍解に頼るなら、卍解無くした時の修行は何だったのか!?

妹がやられた事で、大前田が格好良く戦うかと期待したのですが、所詮大前田・・
砕蜂の腰ぎんちゃくでしか輝けなかったか・・・。

完全に力を取り戻した日番谷隊長。
ファンはコレで大喜びか?はたまた遂に懲りない展開に愛想を尽かすか?!

結局先週の予想通りの結果になりましたね。
ドーンでバーンな決着にするのなら、本当に卍解無しで戦えるようにとやっていた修行は何だったのか!?
それにどちらかといえば浦原さんのお陰なのに、ドヤ顔の日番谷隊長って・・
それと乱菊さん死んじゃったの?
こち亀
描き貯め分からか遅めの「ガルパン」紹介話。
たしかにモデルグラフィックスが無くなったのにはかなり驚かされました。
べるぜバブ

薄々と言うか、敵の敵は味方パターンになるとは思ってましたが、もう少し巧くやれん物かなぁ。
前回の市川の登場の様にした方が、使い古されてるが少年マンガ的に絶対盛り上がるのに。
もっと「男塾」を見習って欲しい。

鷹宮が居た所で別段驚きも何も無いよ。
それにしても「対藤&ソロモン商会に備えて」みたいですが、ソロモン商会は兎も角、藤に関しては未だ姿も出てないし、男鹿達に何かした訳でも無いのでイマイチ盛り上がりに欠ける。

そんな中男鹿はアメリカへやって来ていたのだが、
これがヒルダさんの帰還と関係があるのかな?
そもそもどうやってきたの?ヒルダさんのドラゴンにのって?

ヒッチハイクしたトレーラーを、強盗が襲ってきたのだが返り討ちに。
でもこんなに何も無い所で襲ってくるか?事前に隠れる場所も無いみたいだし。

トレーラーの運ちゃんに気前良く運んでもらう展開にしたかったので、ムリに強盗シチュを入れたんだろう。
と言うかそれならばロスまでドラゴンで行けば良いのに・・・。

ハイキュー!! 8 (ジャンプコミックス)

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暗殺教室 6 (ジャンプコミックス)

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あだしもの 4 (ジャンプコミックス)

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