今週のジャンプ感想　2013年49号　の巻

＊タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙＆巻頭　　　　：「ワンピース」
読切　　　　　　　：「ＤＲＵＭＰ」高橋和希
休載　　　　　　　：「べるぜバブ」
綴じ込み付録　　　：「ＤＲＵＭＰ　モンスターパーツシール」
★久しぶりに高橋先生がジャンプに帰ってきたけど、昔に比べて絵柄が大分シンプルになった気が・・？

ワンピース

今回は巻頭なので扉絵連載は無しなのですが、子供時代と現在の麦わら一味の画が扉絵なんですが・・
一応全員に仲間になった番号シャツに入ってるね。
タイトルで「○人目」となって無いと仲間に正式になって無いと方々では議論されてましたが、
尾田先生的にはもう関係無いのかもね。

リッキーの正体は大方の予想通りレベッカの祖父、先代のドレスローザ国王でした。
こうなると片足の兵隊はレベッカ父で確定ですね。

意外にもリク王はプロデンス王国のピンチを幾度と無く救った恩人だったのです。
リク王が居なくなって国々のバランスが崩れたのは、まさにドフラの狙い通りだった訳で。

八宝水軍は花ノ国王の命令で参加してたのでした！！一応目的あったんだね。
チンジャオの怨み節で、そんな予想が全くつかなかったよ。

リク王に忠誠を現す元兵士とオモチャ達。
これで地下の闘士達もオモチャの秘密に気が付くか。

魚人空手家もなにやら密命を帯びて調査に来ている模様。
そしてこの沈黙する人物は何か事情を知る人物なのか？

突如粘液でサイが地下から釣り上げられたと思ったら・・

粘液の正体はトレーボルの鼻水で哀れオモチャに去れてしまいました。
オモチャに変える描写が無かったのですが、オモチャに変える能力者はトレーボルでは無いのかな？

無事にルフィを見つけたロメオ。
はたして緊張せずにゾロの元まで連れて行けるのか？！

奴隷として働かせられていたトンタッタ一族。
怪力であることがバレ無ければ働かせることも無かったかも・・
それにしても感情の起伏激しすぎ。

小人族を妖精とし、存在を不確かな物へと変えたのは他ならぬリク王だった。
リク王としては贖罪でも、トンタッタ族にとっては恩人になるのだな。

やはり兵隊はレベッカの父であったか・・。
やっぱりキュロスも父なのかなぁ・・？
暗殺教室

公式で渚くん女装ネタとか！！
これは薄い本が渉る！！！

一般人からすればヤクザはやっぱり怖いケド、
こう云う所に出居るする様な人でも怖いのかね？
限度を弁えるプロより、限度を知らない素人の方がよっぽど怖いよ。

何かと話題のあの方ですね。
昔は教育論を語ってましたが、まんまブーメランになって帰ってきてると言うあの方・・・。

麻薬は当たり前ですが、ダンスは別に良いんじゃないかな？
それにしても渚くん・・末恐ろしい子！！
ナルト

仲間達の協力で遂にオビトの体を貫いたナルト達。
チャクラが繫がった事でオビトの隠れた内面に触れるが・・？

そっくりだったナルトが絶望するを試したと言うオビトに対し、
そっくりだったからこそむかついたと言うナルト。
似ているようで似てない二人なのかな。

火影は楽してなるものではなく、なった後も大変な道が続いていると主張するナルト。
そんなナルトの強い主張に再び過去を顧みるオビトだが・・。

既にオビトの中ではナルトの言っている事の方が正しいという結論が出ているかもしれませんね。
そしてオビトの事なお見通しだったリン。
彼女の言葉に目が潤む。

過去ナルトに孤独の恐ろしさを語り、こっちに来る様言ったオビトに対し
今回逆に言い返すナルトだが・・・？
終盤に来て一気に押して来たナルトですが、ペインなどと同じくオビトもその身をゆだねるのでしょうか？
このままアッサリ受け入れるのかどうかは気になるのですが、マダラがそうは問屋が卸さないとなりそうな気も
トリコ

一龍ｖｓ三虎が「北斗の拳」でのラオウｖｓトキだとしたら、
このトリコｖｓスターは最初のケンシロウｖｓシンっぽいなぁ。
「北斗の拳」はヒロインのユリアが浚われましたが、「トリコ」では小松・・
やっぱり彼がヒロインで間違いなかったのかもな。

所変って与作ｖｓカイトラ。
斬り飛ばされた右腕をペ−ストフレムで再生させるも、苦戦が続く与作。

四獣を再生させたモーヤンシャイシャイ。
彼も既にカイトラと同じくＮＥＯに属しているのでした。

何と言う驚愕の真実！！全ての黒幕はアカシア！？
するとジョアはやはり悪として復活したフローゼで間違い無いのだろうか。
こうなって来ると、アカシアと似ていると言われていたココの生死も気になってきますね。

全ての黒幕の正体を三虎に告げる寸前。
突然現れたニトロに踏み潰されてトドメを刺された一龍。
嘗ての三虎にトドメを刺されるのでは無く、こんな終わり方って・・。

現れたニトロはブルーだった。
明らかに意図的に送り込まれてやって来た様子のブルーニトロ。
ベロベロマンはニトロに勝利する事が出来るのか？！
ブリーチ

やっと出番がやって来た主人公こと一護。
移動にかかる階段に文句を垂れるかと思いきや、意外にも冷静。
やっとこそさひとり立ちできる主人公になったか・・・。

本当の本当に食べる事で、大ピンチを凌げる展開が来るのか？
それとも忘れ去られてしまうのか。

普通のマンガだったら、最低でも中盤位には一人前の心構えになってるハズなんですがねぇ・・
最終章で漸く一人前ってドンだけ頼りない主人公だったんだか。

一応狛村さんが善戦するも、ピンチになってもう駄目だっ・・
って時に一護登場ってのはバレバレですぜ久保先生。
こち亀
本来なら団地の存在を両さんが知っててもいい筈なんですがねぇ。