今週のジャンプ感想　2013年52号　の巻

＊タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙＆巻頭　　　　：「トリコ」
Ｃカラー　　　　　：「ブリーチ」「ソウルキャッチャーズ」
読切　　　　　　　：「半見開き昔話」観寺風貴
最終回　　　　　　：「クロクロク」「姫ドル!!」
休載　　　　　　　：「ナルト」
★「クロクロク」「ひめドル!!」が同時に最終回を迎えてしまいました。
これは「斬」「ＯＶＥＲ　ＴＩＭＥ」以来では？

トリコ

人間界での戦いも収束を見せ、いよいよグルメ界への突撃を感じさせる「トリコ」ですが、
まだ直ぐ行くのでは無く、人間界での食料安定と残された謎を解明してからの様ですね。
それにしてもこの扉絵のトリコは表紙の少年マンガチックと違い、チョッと少女マンガチックね。

巨大な氷の山はののが冷凍保存しておいた食料の山だった！！
ＩＧＯと併せて何とか人間界の食料は当面大丈夫そうです。

本部へ戻るスターとグリンだったが、本部は裏切り者（？）の手によってか壊滅状態に。
更に勝っていたと思われたグリンも、ココの毒を全て吸収したからか弱ってきていた・・
気のせいかグリンの顔が若干アカシアっぽくなってる気がしなくも無い。
気のせいだと思いますが。

やっと姿を見せたモーヤンシャイシャイ。
これは髪の毛を巻いて角状にしてるの？
それとも角が生えてこんな感じなの？

「最果ての地」へ向う乗り物が完成するというが、如何見ても宇宙船っぽい。
「最果ての地」とはまさかの宇宙？！

ＮＥＯへのメンバーは今までのほかに、クロマドやナイスニィの姿も！！
そしてまだ脚だけしか見えてないのも何人かいる模様。
これら全てを束ねているのが今の所ジョアなのか。

全ての毒をグリンに取られたからか、白髪に変ったココ。
以前から指摘されていたアカシアっぽさが消えましたが、まさかアカシアが何らかの形でココに寄生していて、
毒を奪い去ったグリンに寄生先を変えたとか・・？
だとしたらグリンがアカシアっぽくなったと感じるのも頷けるけど・・・。
ワンピース

意外にも普通に連行されるカリブー。
カリブーにはまだ使い道が在るとされたからなのでしょうか？
そしてこの状況にコリブーは納得しているのか！？

まだルフィの暗殺を諦めていなかったベラミー。
しかしそのベラミーを始末せよと、既に命令が下っていた事を話してしまうデリンジャー。
一見顔だけは男っぽいですが・・オカマか？
そういえばこんな感じの顔の女が女ケ島にもいた言うな気がするが、関係ないのかな？

既にバレた計画にドフラは先手を打ってラオＧ達を工場に配備させる事に。

「Ｄはまた嵐を呼ぶ」誰から聞いた言葉なのか、それを信じてルフィを信じきるロー。
でももう完全に死亡フラグが立ってるんだよな。

一方コロシアムの外で包囲を行っていたバスティーユ中将達だったが・・
どんどんと記憶が消されて行っている模様。
このままメイナードの事も忘れてしまうのか？いや既に忘れてるのかもしれないな。
すると、国民がキュロスの事を忘れ去ったのもこんな風だったのか。
多分片足の兵隊が正体なんでしょうが、彼らが勝利した時国民は全てを思い出すことができるのでしょうか？

事情を知り一人俄然打倒ドフラに燃えるフランキー！！
そしてローと約束もあるが、好きに暴れろと命じるルフィ！！
いよいよドフラとの全面対決が始まろうとしている。

もみ合いながら街までやって来たドフラとロー。
そしてドフラの凶弾を喰らい瀕死のローだが・・・
国民の前でコレだけの事を披露してしまったドフラ。
それでも記憶を操られて国民はドフラを信奉するのか？
そしてローの最後の言葉コラさんとは一体？
少し調べてみるとスペイン語でダイヤはディアマンテ、クラブはトレーボル、スペードはピーカ、ハートはコラソンと言うのだそうで。
とすると、「コラさん」とはローの前任のハートの人物であり、ドフラはその人に何か酷い仕打ちｏｒ殺したのかも知れませんね。
暗殺教室

ガストロも撃破し、律のお陰で遂に黒幕の姿を捉えたＥ組の生徒達。

目前まで迫ってウィルスの効果が出始めてきた寺坂。
コレが足を引っ張る事にならなければ良いのだが。

忍者もやってる歩方なら、「スケットダンス」で紹介された深走兎歩じゃないのか！？

気配を察知した為、万一やられたとしても倒れた勢いで押せる様、あたり一面にスイッチをばら撒く黒幕。
その正体は・・・

様々なサイトで予想されていましたが、やっぱり鷹岡でした。

鷹岡の姿を見たことで恐怖が蘇ったのか萎縮しているかのように見える生徒達。
再び渚くんが鷹岡を仕留める事となるのでしょうか？
ブリーチ

今週は見開きＣで登場した「ブリーチ」
来月は新刊と同時にポストーカードブックが発売されるのですが、カードには単行本収録のポエムが収録されるみたいですね。
これはむしろ久保せんせーの詩集と言っても過言は無いですね。

バンビエッタに見事勝利したのも束の間。
狛村隊長に活動限界時間が来てしまいました。

心臓を取ったから死ぬ・・と言う訳ではなく、完全に獣の姿へと変わるだけ見たいですね。
一応狛村隊長は生きながらえたみたいだし、今後は隊のマスコットとしての活躍の場が残っています。

射場さんが飼ってくれそうなので住居も確保。
所で平子と雛森は何処へ消えたの？

「助ける」の言葉へ露骨に恐怖を現すバンビエッタ。
単に殺されるというより、何かに取り込まれて生き長らえたりするのでしょうか？

やっと辿り着くのはルキアと恋次。
一護の出番は年内最後の２号辺りだろうか？
半見開き昔話

金太郎しかり雪女しかり、女の子が可愛いですね。
連載になった場合、半見開きで続けるには直ぐにネタが切れそうなのが心配どころ。
海外の昔話もやれば大丈夫か？
べるぜバブ

ＬＡに着いた途端ソロモン商会からの洗礼でコーリーが撃たれた！？
幸いにタウロスのお陰で致命傷は免れたのだが・・

カッとして所構わずゼブルブラストを放つ男鹿。
お陰でトレーラーは大破するハメに。

ソロモン商会の目的は対悪魔用兵器の開発と流通だったのだが・・
男鹿の魔力の上がり具合を喜んでる辺り、まだ本当の目的は見せていない感じ。

遂に母親との感動の対面なのだが、ベル坊が覚えているのかどうか。
そして夫婦が別居してる理由は結構しょうもない理由っぽい。
こち亀
と言うか、リカが少女マンガ家ってもう署員全員にバレてましたっけ？
何時から署公認になったんだろう。
そして壁ドンは普通進行方向を塞ぐ物でしょ？明らかに逆なんですが？
そして婦警も何故窓際に行こうとしたのか？
クロクロク＆ひめドル!!

どちらも完全に消化不足で不本意な終り方になってしまいましたね。
ともあれ中村先生・今日先生お疲れ様でした、次回作をお待ちしております。