今週のジャンプ感想　2014年01号　の巻

＊タイトルのみの作品は、後日追記します。
表紙＆巻頭　　　　：「アイアンナイト」屋宜知宏
Ｃカラー　　　　　：「食戟のソーマ」「ワールドトリガー」「斉木楠雄のΨ難」
休載　　　　　　　：「ワンピース」
★年末の方がわりとヒマになりやすい現在の職場。
今日は早く帰れたので週前半で纏めきるつもりでやってみた。
アイアンナイト

ＮＥＸＴ・金未来杯と経て連載になったわけなのですが・・
気のせいでしょうか、設定がまんま「ＨＡＣＨＩ」とまるっとカブってる感じなんですが？
ラストにタイトルを持ってくる演出は、映画の予告の様な感じを受けましたがダークファンタジー・・
果たしてどれだけ受け入れられるか。
１０代位の層には「ＨＡＣＨＩ」よりコッチの画柄の方が受けるかもしれないなぁ。
暗殺教室

上からも先生弾を被せた後にセメントで埋めないと、時間さえ有れば脱出出来そうだけどなぁ？
一応茅野さんは死なない様にチューブが繫がってますから、殺せんせーの一部でも再生すれば弾の無いコンクリ側を破壊して脱出可能っぽい。

それこそ自意識過剰での自業自得！！
あからさまな逆恨みってなもんです。

自分を負かした渚くんに土下座させる事で溜飲を下げる鷹岡。
この後の行動は大体予想がつきますが・・

やはり解毒剤の入ったキャリーケースを爆破してしまいました。

怒った渚くんは剥き出しの殺意を鷹岡に向けるのでした！？
果たして渚は鷹岡に勝利する事が出来るのか？そして解毒剤は！？
ナルト

守鶴と対話する我愛羅だったが、反発する守鶴。
我愛羅の変化がナルトのせいだと理解する守鶴。
あくまでも自分の意志だと言いつつ戦場に向かおうとする守鶴だが・・・
尾獣って皆ツンデレなんですかね。

守鶴とは違い素直にナルトを助けたいと言う孫悟空。
いつも主張するのは孫悟空ですし、何気に尾獣達のリーダーなんですかね。

そんな中何と、輪廻天生の術の準備に入るオビト。
長門と同じく、戦争で失われた命を蘇らせるつもりらしい。
何故長門が自分を裏切ったのか、今なら分かる気もするというオビト。

そんなオビト押さえるべく、黒ゼツの姿が！？

黒ゼツに支配され、輪廻天生の術を使ってしまったオビト。
遂にマダラが完全復活してしまった！？
最悪の事態となってしまったナルト達、果たしてマダラを止める事は出来るのか！？
トリコ

「死ぬかと思った」と語るココですが、
実際多くの読者も死んだと思ってたかもしれません。

ココが地下深くで見つけた鉱物は、エネルギーを吸い取り成長する生きた鉱物である事が解った。

グルメ界とかあくまでファンタジーな世界と思ってましたが、
「トリコ」の世界も地球でよかったんだ・・・。

これで今後世界が広がっても、鉱物の成長で広がったと保険が掛けられましたね。

グルメカジノでトリコが見た一龍のフルコースの記憶は、無限に食べられる食材だったらしい。
味はイマイチの様だが調理法さえしっかりすれば・・・。
でもコレが見つかった時は「トリコ」が終わる時ですね。

消沈するトリコを励ましにやって来たのは次郎。
立ち上がれトリコ！！
ブリーチ

ハッシュヴァルトが壁を破る間に新たな壁を造り出した七緒。
その時ハッシュに陛下から戻るよう命令が下り、辛うじて命拾いしたかの京楽達だった。

ハッシュの使命は敗れた二人の処断だった・・
って、コイツ等やられただけで死んでなかったんだ。

ハッシュの初撃の剣を防いでドヤ顔した蒼都でしたが、
ハッシュの能力に絶望の表情へと変化。
「運不運」「天秤」と言っているところから、ハッシュの力は幸運のコントロールなのでしょうか？

夜になり迂闊な行動を控えようとしていた斑目達だったが、
マスキュリンの突然のボディプレスにより呆気なく撃沈。

そんな時漸くルキアと恋次が到着したのだが・・
二人の最初の相手はまずマスキュリンの様ですが、このままですと一護の到着は年明けか・・・。
こち亀
巻末コメで仰ってますが、まんまＡＩＢＯですね。
その後が無いという事は、それだけ需要が無かったという事か・・はたまた時代を先取りしすぎたか。
べるぜバブ

遂にベル坊の母、アイリスとの対面を果たす男鹿達だが、
肝心のアイリスは少し抜けた感じの人で・・

やはり理由はしょうもなかった・・・。

コレまでの戦いから、ココに至るまで全ては
アイリスとソロモン商会に仕組まれた事だった事が判明。

全てが解った所で死神ヨハンがアイリスに謀反を起こす。
と言うか最初から仕組んでたんでしょうがね。

大魔王ですら時間のかかる結界をパンチ一発で孔を空けた男鹿。
そして書簡をアイリスに渡し・・

フィナーレの幕を引こうとする男鹿！！
本当にそろそろフィナーレを迎えそうですね。
結局でてこなかった藤は、日本に帰ったらやられてそうな気がしなくも無い。