★今月も特に「ジョジョ」関係の付録は無し。
しかも来月は休載ですとぉーーー!!
でも付録に復刻版「魔少年ビーティー」の単行本が付くんですよね。
「ジョジョリオン」が載ってなきゃ買わないというファンの心理を付いた卑怯極まりない作戦!!
クソッ!集英社めクソッ!!
さて本編の方はと言いますと、常敏のスタンドの正体とフルーツの謎を探る為、巧にクワガタ勝負へと持ち込んだ定助。
戦いは土俵上へ・・35話感想になります。
常敏の賭けたヘラクレスに対し、何も持ち合わせていない定助。
平等にするために常敏は負ければお互いが「眉毛を剃る」と言う条件を持ち出す。
絶対に負けないからの自身で常敏はこんな事を言い出したのでしょうか?
あるいは彼のスタンド攻撃の条件付けなのか?
土俵上がっぷり四つになったクワガタだが、徐々に定助のパラワンが押され出し、
遂にはアゴが片方折れてしまう自体に・・!?
アゴも折れ、首を引き千切られそうになる定助のパラワンだったが、
つるぎから聞いていた雌のフェロモンを土俵際にシャボンで仕込んでいた!!
雌のフェロモンで闘争心を奮い立たせた定助のパラワンは奇跡の逆転勝利を収める!!
静かに、まるで予想だにしてなかったの様に勝利宣言する定助と思いきや・・・
高らかに、そして煽るように勝利宣言する定助!!!
カツアゲロードでも使われた決め台詞ですが、コレが今後定助の口癖になるのかな?
でもまだ第一取り組みなんですよね。
パラワンのアゴが折れてしまったのに第二以降定助はどうやって戦うのでしょうか?