「もはやそこに壁はない」海皇の教え の巻


対武蔵に備え、道場で特訓に励む烈の前に現れたのは海皇!!
彼からの教えを受けた烈に、最早死角なし!?

神心会道場で門下生相手にひたすら攻撃を受ける烈だが・・
当たっているのに手応えを感じない!?
それはすべての力を徹頭徹尾抜き去った「消力 シャオリー」による者で、既に烈の体は羽毛のような状態ですべてを受け流せるのだそうな。

羽毛と化してしまえば、刃物ですら通じないと海皇は言ってくれるのですが・・
海皇の教えも、全部負けフラグにしか見えないんですよね。
1本の刀なら流して終わりになりそうですが、相手は2刀流の本家ですし。
受け流したところをもう1本で切り付けられたり、もしくはライターに感動している描写もあったように、現代の物を利用してこられたら駄目な気がする・・花火とか爆竹とか。
一瞬でも烈の体を緊張させれば攻撃は通じるんですからね、消力使った瞬間爆竹当てて「猫だまし」的な攻撃で勝てそう。
と言うか、武蔵が負けるのがイメージできない。