表紙＆巻頭 ：「背すじをピン！と 競技ダンス部へようこそ」
Ｃカラー ：「暗殺教室」「ブラッククローバー」「こち亀」
休載 ：「ワールドトリガー」
最終回 ：「学糾法廷」「改造人間ロギイ」
★ダブル打ち切りで終わった前回の新連載2作品。
「ブラッククローバー」は人気御礼で連続Cカラーだが、「カガミガミ」と「UBS」も中盤から下が定位置になって来ているので、次の新連載が出揃ってからが危なそうで油断が出来ない。
背すじをピン！と 鹿高競技ダンス部へようこそ
「オナニーマスター黒沢」で知られる横田先生が「ダンゲロス」の連載が終了したのでジャンプで連載開始！！
競技ダンスというと「ボールルームへようこそ」と比べてしまうがどうなんでしょ？
読切時は尾田先生も巻末コメントで絶賛してましたがもう少し様子見かな。
舞台に上げられた女生徒は実はダンス部部員だった。
なんかMステでこういうのがあったなぁ。
ワンピース
そろそろ決着が付くかと思われるルフィVSドフラミンゴの戦い。
ソコへ割り込むか、疲弊したところを待つか思案するバージェスだが・・
やっぱり目的は二人を捕獲して、黒ひげに能力を奪わせることなんですかね？
悪魔の実の能力には更に上の能力「覚醒」があることがドフラから告げられる。
それは自身のみならず、周りも同じ様に意のままに出来るようだ。
しかし・・
ルフィ渾身の一撃「獅子バズーカ」がドフラにヒット！！
コレで戦いは終結か！？
まあドフラは死んではいないでしょうが、とりあえず逃げる。
対してルフィもギアの影響で動けず、そしてゾロが鳥カゴを何とかして決着ってとこですかね。
暗殺教室
月を吹き飛ばしたのは殺せんせーでは無く、マウスによる実験の失敗がもたらした悲劇でした。
殺せんせーの過去編やって、物語は終盤に向かうようですが畳み始めましたね。
この辺のやり方は実に巧い。
ナルト 外伝
まさかの告白に目が泳ぐサラダ。
これが中二病ってやつか・・・
謎の場所でフードの人物と話し合う写輪眼の少年。
イタチを殺したサスケを許せないと言う少年ですけが、彼はうちはの生き残りなのか？
そしてサスケをハジさらしだと称するフードの人物。
暁らしい紋様もチラリと見えますが、暁の生き残りか？
ナルトがサスケに会いに行くという話を耳にし、こっそりついて行く事にしたサラダ。
そんなサラダと共に里を出る事にしたチョウチョウ。
自分の本当の父はイケメンだから、イケメンを見つけたらとりあえず声をかけると言うチョウチョウ。
結果サスケに声をかける事になりそうですけど、一体どうなる事やら。
僕のヒーローアカデミア
飯田兄さんこのまま死んでしまうの？それとももうやられちゃった？
コイツの乱入でトーナメント中止になっちゃわないよね？
トリコ
実は気に入った異性とのキスで捕獲できる「ペア」。
性転換したゾンゲを相手にキスを繰り返すバンビーナのお陰で、飾り付けられていたペアが降り注ぎ取り放題に！！
偽カカことブルーニトロのペアさん。
まだ吹っ飛ばされてた！！
次の「日食」がカギの様ですが、一体何が待っているというのでしょうか？
な、何だってー！！
実は地球自体も食材で、次の「日食」で熟成してしまうらしい。
その後は崩壊してしまうらしいのだが、トリコ達は食い止めることが出来るのか？
逆に食べてしまった崩壊もありうるかもしれない。
火ノ丸相撲
沙田がいないのは天王寺に負けて居たからでした。
決してチヒロみたいに赤点で補修を受けていたからではありません。
俺の妹がこんなにブラコンストーカーな訳がない！！
早くマネージャーになれば？
決意を胸に、目指すは高校相撲頂点！！
最後まで付きあうよ！！！
こち亀
今年に入ってはじめてのCカラー、話数は通算1886話になるかな？
中川の帯の位置が高くなるのはもうお約束ですが、キャラ的に1回着た時から学んどいてもよさそうな気がしなくも無い。
ブリーチ
一護とグリムジョーの再会に割って入ったのは大人Verのネリエル。
浦原の作った腕輪で自由に大人と子供に成り代われるんだそうな。
さすが浦原サンだ！！ネリエルも子供に戻ることは無いかなといってるし、このままで良いよ！！
再会を分かち合う一護だったが、謎の黒い箱から一護を呼ぶ声が。
これは以前に似たようなのを見たことがあったけど・・
箱の中にはリルカと雪緒が居たのでした。
微妙に頬を染めてるようにも見える一護。
確実にハーレム化してきてるなぁ。
学糾法廷
画が小畑先生と言う事でか、7話と11話にCを貰えたのにこの有様。
挙句本誌で完結できず、慈悲なのかWEBに島流しで一応の最終回は描けるみたい。
でもソコまで読もうと言う熱心な読者は居るのだろうか？
居たらこんな結果にはなってなかった様な・・
改造人間ロギイ
巻末コメントの通り見事当たって砕けた感じ。
読切の時見たいに、実は改造人間じゃなかった設定の方が良かったかなぁ。
後、作者の主観をキャラに代弁させてサッとバトルに入らなかったのもマイナス。
しかし画的には好みなので次回作に期待したい。
三木先生お疲れ様でした、次回に期待しております。
