磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~ 7 (ジャンプコミックス)
表紙&巻頭 :「ベストブルー」平方昌宏
Cカラー :「食戟のソーマ」「背すじをピン!と」「磯辺磯兵衛物語」
休載 :「ニセコイ」「ワールドトリガー」
代原 :「世界の黒さわ」脂小路蝉麿
★最近何かと休載が多いですが、70・80年代のマンガ家マンガとかを読むと、4週中1週は休みがあったほうが良いのではないかと思える。
ベストブルー
「キルコさん」の平方先生がテーマと季節を考慮したのか、やや早めの連載復帰。
以前の読切の学生ヒーロー物は、「僕のヒーローアカデミア」と丸被りだったからやはり無理だったか。
しかし主人公が教本読んでいても基礎が出来てないのはいかがなものかと思いましたが、1話目としては概ねテンプレ通りで無難だったかな?課題がタイムが達成できなかった所も良かったと思います。
でもよーく読み直すとテーマは違えどやっぱり「僕のヒーローアカデミア」と被ってるよね。
ダメ主人公が伝説の選手とあう所とか、2話目で特訓する所とか。
まあベタになると仕方ないのかな、ジャンプには新しい「水泳」作品なので勝負の2話目で頑張っていただきたい。
ワンピース
五老星にドフラミンゴの誤報について激昂する赤犬ことサカズキだが
そこにドフラミンゴが討たれた知らせが届いて・・
キッド達の狙いはシャンクスの首!!?
久々にベン・ベックマンが見れるのかな。
この「望む所」って、単純にルフィとローを獲ってくることに対してなのか?
それともクザンの様に海軍から抜けて、的とみなされる事に対しての裏の含みのある言い方なのかな?
火ノ丸相撲
レスリングの応用技でなく、チヒロ版「鬼車」が荒木を投げる!!
チヒロが見事力士として開花した瞬間です!!
毎度ですが、主人公らしからぬ「うへへ」と笑った火ノ丸は気にしないで下さい。
チヒロのフォローの為、レスリング部を連れてきていたコーチ。
この辺のキャラへのフォロー、バランスの取り方は抜群ですね。
只それで話のテンポが悪いと感じる方も居るかもしれませんが。
取りあえず負けてもまだ大丈夫な中堅戦?
ダチ高中堅はユーマ、今回も対久世戦と同じく空手技で期待させる物の、積み重ねの差で惜敗って流れかな?
何気に地区予選で戦った時と同じ相手なんですが、雪辱を晴らすのは難しいかなぁ。
トリコ
料理人を目指す少年チャコとであった小松。
料理人にサインをねだるのはどこと無く小松を感じさせますね。
チャコに29歳はオジサンと言われてショックを受けるのですが、何気にジャンプキャラでは結構高齢な部類ですね
ブルーグリルではぐれたラブ所長を探していた珍師範だが、
見つけた瓜二つの格好をした人物は別人!?
あるいは食霊に取り付かれてしまったのかな。
ブルーグリル十貝五人衆と料理対決をする事となった小松達。
果たして無事勝利を収める事が出来るのか?そしてあのラブ所長はなんだったのでしょうか?
こち亀
両さんは兎も角、南極でも普通に動けてる犬の方が凄い。
タイムカプセル掘り出しに関しては、部長の誕生日がコロコロ変わってるので訓練されたコアな読者はヘーキ。
ブリーチ
右腕を切り飛ばされて尚、放った渾身の必殺技「バーンニグ・フル・フィンガーズ」
しかし・・
かわされ無情にも敗北を喫するのだった。
これにてバズビー退場?あとはジジのゾンビとして復活コースか!?