ジョジョリオン感想＃０４６「コンビネーションプレイ」　の巻

★今月は「ジョジョリオン」とは関係ないですが、個人的推し作品の「ノー・ガンズ・ライフ」特別ブックカバーが付録で付いており、複数買い必至！！
さて本編の方はと言いますと、謎の兄弟に襲われた作並カレラ！？
カレラを護る為兄弟と戦いを繰り広げる定助！！
久しぶりに正当なバトルが始まる激闘の46話感想になります。
今回は冒頭より4ページに渡り岩人間の生態が解説されています。
憲介が男女の性別は存在するみたいですね。
そして寿命が200年以上とするならば、7部「スティール・ボール・ラン」の時代から生きてるのも居るという事になりますね。
今後女の岩人間も登場するのか？そこら辺も期待して待ちたいですね。

定助の能力が吉良に似ていると気付いた兄弟。
兄は左手で掴んだものを右手で変化させる能力、そして弟はボールの中にスタンドが存在するようですが・・

弟のボールの中身は毒ガスを発生させるスタンド！！
パープルへイズと同じ様なスタンドですね。
そしてボールを当てる事で毒ガスが噴射される仕組みか。
ボールの中に入れてるのは、自身に危害が及ばない様にした、攻防一体のスタイルなのですね。

シャボンと爆発は吉良のスタンド能力、そして「奪う」のが仗世文の能力らしいのですが、
あんまり主人公っぽくない能力だなぁ。
それとも他に「奪う」の後に、「強化して自身の能力とする」みたいな力があるのでしょうかね？

兄にトドメを刺したのは戻ってきたカレラ。
能力の髪を使いガソリンをしみこませた髪の毛を兄に巻きつけ、兄弟もろとも炎上爆破！！
かくして兄弟から勝利を収めた定助でしたが、カレラは定助は吉良と等価交換して今の姿になった
のだと一人理解し、去っていくのでした。
自身の事を知りたい定助は一人立ち尽くすのだが・・追っかければいいのに、ねぇ？