「保健室の死神」の藍本先生ジャンプSQクラウンに読切掲載 の巻


ジャンプNEXTで読切を発表して以来、数年ぶりに藍本先生がジャンプSQクラウン秋号にて、久しぶりに読切を掲載されました。
タイトルは「悪魔の顔」。
「殺人を犯した人間の顔が山羊の顔に見える」という特殊な能力を持った青年が主人公。
大学の知り合いとデート初日に、相手の顔が山羊に見えてしまい・・
といったストーリーですが、全編通して暗い感じで読み込んでしまいました。
山羊の顔がリアルで気持ち悪さに拍車がかかってよかったですね。
山羊じゃない時の人間の顔も解れば良かったかなぁ・・。
というか、私としてはNEXTでの読切作を連載に昇格してくれればなぁと思ってたのですが。
今後は青年マンガにシフトしていくのでしょうか?
いずれにせよ早く連載を開始してもらえたらと願ったりです。

ジャンプSQ.CROWN 2015 AUTUMN

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