番外編「岸辺露伴は動かない エピソード10 ザ・ラン」 の巻


マーガレットに掲載されてから半年振りの「岸辺露伴は動かない」の新シリーズ。
ジャンプでは2年振りですが、過去の感想を調べたら、「岸辺露伴」なのに「岸部露伴」に所々ミスしてることに今更気付く。
一応全部直したつもりだけど、ちゃんと確認出来てないな、と痛感したトホホ・・・。
さて、今回の「岸辺露伴は動かない エピソード10 ザ・ラン」
冒頭から大反省の露伴先生ですが、一体何があったのか!?

このところは体操から入るジャンプでの「岸辺露伴は動かない」シリーズ。
今回は冒頭から「懺悔室」の時の様に回想から入るパターンですが、なにやら今回は大分酷い目にあったようです。
しかも露伴先生から「反省している」と言わせるとは!!よっぽど酷い目にあったようですがそれは一体・・

物語の核となる青年橋本陽馬、芸能事務所にモデルとしてスカウトされ、端役として佐藤健綾野剛の映画(恐らく亜人)にも出たらしかった。
事務所の担当者から肉体を鍛え上げるよう言われ、美しい肉体へと身体を鍛え上げ始めたのだが。

プロテインやトレーニングジムでは飽き足らず、同棲している彼女の家の中に、ボルダリングが出来るよう部屋を改造し始めた陽馬。
肉体を鍛え上げる為とはいえ、財布から金をくすねたり部屋を改造する陽馬。
そんな彼に嫌気と言うか恐怖を感じ始めた彼女は出て行くように告げる。

別れを告げられてそのまま出て行くのかと思ったら、実は既に賃貸マンションの外壁にまでボルダリング加工しており、外壁を伝って出て行くのでした。
この後彼女には、マンションのオーナーから莫大な請求がされるんでしょうね。

所代わりジムで何気ない会話から、毎回トレーナーに見つからない様色々と勝負をしていた陽馬と露伴
今回も同じようにマシンが最高速度25キロに達したら、先にリモコンを取ってマシンを止めるという勝負。

以前に露伴に負けた悔しさからか、知っての通り病的なまでに肉体を鍛え上げ再び露伴とのゲームに挑む陽馬。

陽馬の肉体の変化に驚く露伴だったが、突如として逆にダッシュを始めた陽馬!!
近くにあったダンベルを投げ、背後のガラスを叩き割っるのだった。
ジムはビルの八階の高さにあって、負ければ勢いで外まで弾き出されるのは必然。

あわてて勝負を中断しようとした露伴だったが、まだボタンを押すタイミングではないと陽馬に指二本を残して折られてしまう。
病的なまでに「公正」さと「勝負」に固執する陽馬、果たして彼はスタンド使いなのかっ!!

陽馬の病的なこだわりに露伴ヘブンズドアーを発動させ正体を探りに出る。
にしても陽馬の「美とは有酸素」って語彙力が高いなぁ。

ヘブンズドアーで探ると、既に自身の肉体を鍛えることを邪魔した者は殺害していた陽馬。
元々は普通だったのでしょうが、鍛えることに取り付かれてから吉良なみの病的で自己中心的な殺人者になってしまったのか。

何とか勝負を制しリモコンを手に入れた陽馬だったが、既にヘブンズドアーで露伴のマシンを止めるよう書き込んでいた。

当然ながら止まっていないマシンの上で気を抜いた陽馬はビルの外へと放り出されたのですが・・
身体能力から落ちてはいないと察知する露伴

勝負に入る前、肉体変化から「筋肉の神 ヘルメス」に取り付かれのだと気付いた露伴

神様の逆鱗に触れないことを願って、好奇心を抑えて逃亡した露伴先生。
好奇心を抑えただけ成長してますね。
そしてラストまで見終わって、もう一度冒頭の反省シーンを見返すと本当に笑える。

今回までのエピソードが単行本に収録されるようですが、発売は夏なんですよね。
待ちきれないなぁ・・
そして「ジョジョの奇妙な冒険」5部のアニメ化も、その頃には発表されるのかしら?

岸辺露伴は動かない (ジャンプコミックス)

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

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