今週のジャンプ感想 2018年33号 の巻




表紙    :「Jヒーローズ&レジェンズ
巻頭    :「ワンピース」 
Cカラー   :「Dr.STONE
特別読切  :「こち亀」「BURN THE WITCH」「BLEACHと僕」
現役作家陣がそれぞれ好きな歴代ジャンプキャラを描いていますが、古舘先生は「みどりのマキバオー」のライバル・カスケードというセレクトが渋い!!
ワンピース

一応ブルックもサンジたちと一緒なのかな?
チョッパーは一緒なのは確認できるけど、これ以上またバラバラになるのは勘弁して欲しい。

狒々をつれている悪党一味に捕まっていたお玉ちゃん!!
なんだこの可愛さはっ!!純朴さが良いなぁ。

これは「ドラえもん」の秘密道具「桃太郎印のきびだんご」だ!!
狛犬は元から仲間っぽいので、後はキジが出てくるんでしょ?

狛ちよひひ丸より小さく感じてたけど、殆ど同じ位なのですね。
というかデカイ。

お玉ちゃん珍しいくらいに屈託無く素直に好きになれる。
不幸な生い立ちっぽいけど、ルフィとの出会いで幸せになってほしい。

突如として現れた天狗ですが、実はワノ国の偉い人っぽけど?
そしてルフィがウソップと見間違えたけど、いずれお玉がウソップを天狗と見間違えたり、ウソップが天狗の王として活躍しそうですな。

この幼さで世間の義理をわきまえてるなんて、どんな生い立ちを追ってきたのでしょうか。

ああああああっ、お玉ちゃぁぁぁぁぁん!!!
サンジ達やゾロのその後も気になるが、今はお玉ちゃんを救ってくれルフィ!!

ああ、エースが編み笠をワノ国で習ったという設定が回想でありましたが、ここで繋がるのかー。
守れなかったエースの約束をルフィは果たすことができるのでありましょうか。
そしてホーキンスさんカイドウにやられて下についたのか、でも一人で向かう辺り本心から下に付いた訳ではなさそう。
鬼滅の刃

前回の遊郭編は兄と妹の物語でしたが、今回は弦弥といい時透くんといい弟の物語ですね。

常に悲観的な兄の有一郎に楽観的な無一郎か・・
逼迫した生活環境で弟がコレでは、そりゃお兄ちゃんは追い込まれて口調もきつくなりますよ。
いやまあ元からこんなにきつかった訳では無いのでしょうが。

襲ってきた鬼を返り討ちでぐっちゃぐちゃにしてるけど、この時痣は出てたのかな?
後姿だからわからないですね。

お兄ちゃんは解ってたんですよね、でも自身では現状をどうすることも出来ない焦りからついきつく当たっちゃってたんですよね。
こんなん絶対泣いちゃう奴だ、吾峠先生ずるいよ・・・

死ぬな小鉄!!
必ず生き延びて、仮面の下の曇りなき眼を見せてくれっ!!

痣と共に記憶と覚悟が呼び覚まされた時透くん!!
こんなんもう主人公ですやん。
僕のヒーローアカデミア

扉絵から、それぞれのカットと思いが格好良すぎる。

轟くんの「見てるぞ」は良かった。
体育祭から徐々に関係が改善されてるのが良いですよね。
今後に期待。

校則が大嫌いだったが今は「更に向こうへ」の思いで放つ必殺のプロミネンスバーンがクソ格好良すぎる!!
アニメでの見せ方にも期待が高まるなぁ。

結局ホークスはエンデヴァーに一皮向けて上を目指して欲しかっただけみたいで安心した。
中々良いコンビの誕生だと思うの。

ヘトヘトの中での荼毘により急襲!!
しかも「初めましてかな?」って言い方が初めましてじゃない感。
アニメでエンデヴァーも荼毘も青い炎出してたけど、やっぱり血縁関係者なのかなぁ。
火ノ丸相撲

長かったけどやっと火ノ丸が本来の「火ノ丸相撲」へと戻ってきた感があります。
このまま勝っちゃってもいいのよ。

どうやって勝ちを取るか考えたけど、やっぱり右腕が使えるパターンしかないですよね。

余裕の刃皇さん面白すぎる!!
相撲の事を真剣に考えてるし、引退後の事も考えてるみたいだから、素直に引退させても良いんじゃないかって思ってきています。

・・・そういう相隠さずに出しちゃうのが悪い所だと思うぞ!!

次号決着が付きそうですが、やっぱり刃皇さんの勝ちでしょうね。
必殺の片鱗を見せるまでに留まりそうです。

ハイキュー!! 32 (ジャンプコミックス)

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Dr.STONE 6 (ジャンプコミックス)

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呪術廻戦 1 (ジャンプコミックス)

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