一旦の区切りを見せるのも作者の責任だと思う の巻

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私の職場の上司でマンガ好きの方が居るのですが、今日はえらく機嫌が悪かったので思い切って訪ねて見ると、成程・・それは怒っても仕方ないなぁと私も共感したのでした。

  上司はモーニング・スピリッツ・ヤングアニマルを毎回買って従業員の休憩室に置いてくれるのですが」、本日買ったアニマルで「ベルセルク」が掲載されていたのは良い事なのですが、怒りの原因は作者の三浦健太郎先生が、今度発売の新増刊ヤングアニマルZEROにてスタートする作品、「ドゥルアンキ」の原作・監修を行うという告知なのでした。

 正直「ベルセルク」は新刊はチェックしてたのですが、まったく進まないし休載多いしと思ってたのですが、そんな中作者が別の作品の原作をするって・・・

 これもう三浦先生飽きちゃってるのかなぁ?ジャンプでは「HUNTER×HUNTER」がまったく進まないですが、あれは富樫先生が体調悪いんですしね?たぶん。

 作品をどうするかは作者がまず考えることでしょうが、元々やってる作品を中途半端なまま置いておくくらいなら、ある程度の区切りを見せて欲しいと思うのですがワガママでしょうか?

さんざん悪態を付きながらも、「ベルセルク」が好きな上司の背中がさみしそうに震えていた。

 


アニメ「ベルセルク」公式ティザーPV / Berserk Animation Official Teaser PV

ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミツクス)

ベルセルク (1) (ヤングアニマルコミツクス)

 
ベルセルク 40 (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク 40 (ヤングアニマルコミックス)