★先日東芝メモリが手塚治虫先生の作品をデータ化し、AI技術で手塚先生の新作を作るというプロジェクトを開始したようですが・・
「ブラックジャック創作秘話」で描かれた手塚先生から見るに、一切の妥協は許さないのですが、AIならそういうのも無く描き進めるのだろうか・・?
先日の「仮面ライダー ゼロワン」でも、マンガ家がAIに任せて何もしない話がありましたが、いつかはそういう時代になるのかもしれないですね。
なんとなく嫌ですが、作家の苦労等は編集としてもなるべく作品から滲み出ないようにしているから見る分には関係ないのかもしれません。
それにしても手塚先生のAIで完璧に作品を作ってくれるのならば、「バンパイヤ」とか「火の鳥」を完結まで見てみたいなぁ。
更に可能ならば藤子・F・不二雄先生のもやって欲しいなぁ、「チンプイ」のきちんとした最終回を見てみたいです。
そしてジャンプ編集部はこのプロジェクトに協力して、冨樫先生のAIを作って「HUNTER×HUNTER」を完結までもって行きましょう!!