★TSUTAYAに寄る度に平で「サムライ8 八丸伝」が山積みになっていて、相変わらず大人気ですぐに無くなった「鬼滅の刃」17巻の空いたスペースを埋めるのに使われてるのが可愛そうなので、2巻を購入してきました。
相変わらず説明がくどくて、1巻よりも酷いような気がしました。
このシーン、達磨師匠の凄さに気づいて平謝りするってギャグシーンなハズなのに、ピエロ役が一から十まで説明するから一瞬クスッとなった気持ちも一気に冷めてしまいました。
逆にバトルシーンは格好良くてワクワクするんですよね。
正直流し見した方がいいのかって位2巻目は説明シーンが増えています。
ギャンブルやサスペンスの様に心理描写で見せるなら説明やモノローグが多くても気になりませんが、バトルマンガで戦いの流れ等で説明をやって欲しいです。
こういう戦いの流れで説明されると入って来やすいです。
2コマ目以降の説明が、4コマ目の絵から分かる様になってますよね？
とりあえず2巻も購入して、更には本誌の方も続きから現在連載分まで読んだのですが、バトルが多くなってはいるものの2巻目の説明で多少うんざりになってしまった感があるので、結局次週以降も流し見になってしまうかなぁ・・
絵は確かに上手いとは思うのですが、構成がねぇ・・・あれだけ派手に広告出して宣伝しまくっていただけに、更に掲載順が落ちた時、編集部はどういう対応を取るのかが今の所「サムライ８ 八丸伝」で一番気になる所です。
インタビューマンガで『「銀魂」の銀さんを出したい』と語っていますが、それがあるとひょっとするとひょっとするかもしれませんが、まさかキャラとして使っていけるはずもありませんから所詮は焼け石に水でしょう。
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