★去年に比べて今年は打ち切りが緩やかになって来てると思ってたら、ひょっとして今の下位作品が切られないのはあれだけ大々的に宣伝したり、単行本も同時発売したのに今一つヒット作になり切れない「サムライ8八丸伝」があるからではなかろうかと、恐ろしい結論に達してしまいました・・。
今年から17年までで打ち切られた作品とその話数
2017年
「歪のアマルガム」18話
「デモンズプラン」12話
「オレゴラッソ」12話
「U19」17話
「ポロの留学記」17話
「腹ペコのマリー」32話
2018年
「シューダン!」28話
「クロスアカウント」28話
「フルドライブ」16話
「ゴーレムハーツ」15話
「BOZEBEATS」22話
「ノアズノーツ」22話
「ジガーZIGAー」14話
「紅葉の棋譜」16話
「キミを侵略せよ!」16話
「アリスと太陽」20話
2019年
「neO;lation」19話
「最後の西遊記」23話
現在の掲載下位で打ち切り候補作品
「神緒ゆいは髪を結い」35話
「サムライ8八丸伝」27話
「ふたりの太星」26話
「ビーストチルドレン」25話
「トーキョー忍スクワッド」24話
明らかにここ数年の打ち切りと比べると今年の下位掲載の作品は切られてないですよね。
例年ならば15話までか長くても30話行かない位なのに(一度ヒットを出している作家さんは30話越えてますがそれでも大体単行本4巻程度)良い方に考えるとジャンプ編集部もアンケート至上主義での作家の使い捨てを考え、もう少し頑張らせてくれてるのかとも思いますが、悪い意味で考えるとやっぱり、あれだけ駅に巨大広告出したり新聞に公告出したり、単行本は1・2巻同時発売で書店が希望している「鬼滅の刃」の初回配本を減らして減った分を変えた「サムライ8八丸伝」が掲載順が下位に居るからなのかとイヤラシイ考えに至ってしまいます。
いやでもね「ふたりの太星」とかちょっと面白くなってきたし、きっと編集も考えて来てくれてるんだと良い方に考えることにします。
などと書いたら次の号で一気に二作品切られたりしちゃうんだろうなぁ・・
ラグビー終わったから「ビーストチルドレン」とか切られそうですが、大体読み始めたり・好きな作品が切られることが多いので「ふたりの太星」と「神緒ゆいは髪を結い」とかかなぁ・・