三部で気になった一部の矛盾点　の巻

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★マンガの新刊も何とか書店が営業してくれているから購入して楽しむことが出来ますが、読み終えるとヒマ時間が襲ってくるのでなるだけ長期作品を読もうと「ジョジョの奇妙な冒険」を読み返し始めました。

今では根強い人気でコアなファンに支えられ現在は第八部がウルトラジャンプで連載中の「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、最初の連載第一部の掲載時期はそれ程人気が芳しくありませんでした。

というのも当時は外国が舞台で主人公が外国人という少年マンガはそれ程なかったし、同じころ「ゴッドサイダー」という日本を舞台にしたアクションホラー同時に掲載されていた為、どちらかが打ち切りられるか？という感じでした。

しかし当時担当編集だった椛島さんの強い押しもあったのか結果ジョジョが生き残り今に至るのでした。

さて、そんな背景はさておいて、私がかねてより感じていた矛盾なのですが有名なツェペリさんの生い立ちとかではなく子供の頃三部スタートで感じたこの矛盾。

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一部で死んだはずのDIOが生き延びていた棺桶が三部冒頭で宝箱として引き上げられ、そこから人気が爆発したのですがこの棺桶・・

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一部のラストでエレナが船から脱出するために乗ってたのに何故？と当時はかなり疑問視しましたが、まだ三部が始まって間もなかったしもう少ししてから人気が上がってくるし、周りでジョジョを読んでいる友達が居なかった為それっきりでした。

改めて見るとやっぱりあの棺桶みたいですが、当時は終わるかも？な状況でしたし、荒木先生も忘れてったりしたんだろうなぁ・・・

正直三部からスタンドの概念が入ってから、スタンドの性質が微妙に初期と変わったりしてることは多々ありますので、打ち切りか？継続か？の頃だったので荒木先生が忘れてたって事で仲間内で盛り上がる話の小ネタとして覚えとく程度にしておきますか。