★ジャンプの人気作品が完結後、完結記念号と銘打って本日に発売されたジャンプGIGA2020年夏号。
前回の春号の時は「鬼滅の刃」のクリアファイルが付録で付いていて、発売日当日に若干遅れて昼頃に買いに出かけたら割と売り切れ店舗が多かったのに、今回も購入するのは遅かったけど普通に平積みであっさり購入できました。
うーん単に鬼滅ファンの皆は前情報とか入れてなかったのかなぁ?
表紙に写真が掲載されてる鬼滅団扇が付録だし、更に「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」「ハイキュー!!」のコミックス掛け替えカバーも付いてるし、更にグッズプレゼントに4作品の描き下ろし複製サイン色紙プレゼントもあるというのに・・・
まぁ私としては発売日に安心して手にすることが出来て良かったですがね。
ジャンプ31号でもジャンプGIGA2020年夏号の予告やってるんだけど、単行本派が多いのか、連載が掲載されてないともう鬼滅読んでた人は買わないのかな、悲しいね。
裏表紙に新人読み切りがざっと掲載されてますが、毎回巻頭はジャンプで連載を終えた先生が描いてますけど今号は「アリスと太陽」の凸ノ高虎先生で中々ラブコメしてて良かったです。
でも凸ノ先生も連載後だかにツイッターで、「クロガネ」の池沢先生よろしく大分暴れましたからねぇ・・あまりいい印象は無いんですよね、頑張って欲しけどなぁ。
後はジャンプの34回新世界賞で佳作&超新星賞を受賞したマポロ3号先生が2本掲載されてますが、クセのある少女マンガテイストな画風でジャンプよりも普通に少女マンガ誌で連載した方がイケそうな気もします。
逆にテーマがジャンプにハマる感じなら化ける可能性もありそうですけど、どうなるのかはアンケ次第。
個人的には江ノ島だいすけ先生の「頭のない二人」が良かったと思いますので、アンケははこれをメインに出したいと思います。
さてまたここから次世代のジャンプ作家が出て来るのか?まだしばらくは先になるでしょうが期待して待ちたいと思います。