★出版不況や電子版の台頭、更にはコロナ禍で書店のお客さんも減って来ていますが、皆さんは本屋に行ってますか?
袋の有料は全国的になるかなり前から一番よく通うTSUTAYAで既に実施されてたし、大体本屋には鞄を持った状態で行く事が定番なので気にはなりませんでしたが、やっぱりコロナ禍で書店側も立ち読みの禁止や、30分以上の滞在を遠慮願ったりしていて普段混んでそうな休日や時間帯でもガランとしていてなんとなくさみしいです。
コロナ以前はマンガの発売日だと、まず新刊の平積みから指しの棚を確認し、そのまま既刊の指しの各出版社の棚をチェック、雑誌を確認してから書店のオススメや今後のメディアミックスの棚を確認、その後目当ての本を購入(場合によっては興味を持った本も)
といった流れでしたが、最近だと新刊の平積みと差しの棚だけ確認して購入>帰宅、という流れで書店での滞在時間も減ってしまいました。
若い世代は電子やネット通販で購入するのが普通になってそうですし、書店で探して購入するという楽しみが失われていうのは昔からのマンガ読みとしてはさみしい限りです。
早くじっくり書店を巡ってマンガを買える日が戻ってくると良いのですがねぇ・・・。
目当て以外の本を見て回るのも楽しいし、本を探して書店を巡るのも楽しいんだけどなぁ。
そういえばAmazonの商品紹介も、よっぽどの売れ筋コミック以外は殆どkindle版の広告になって悲しい。
まぁ紙よりは便利なんでしょうがねぇ。