表紙&巻頭 :「高校生家族」仲間りょう
Cカラー :「仄見える少年」「ブラッククローバー」「アンデッドアンラック」「BURN THE WITCH」
綴じ込み付録:「チェンソーマン」カスタマイズシール
★仲間りょう先生が久しぶりに帰って来ましたが、前作の「磯部磯兵衛」では主人公がボケで友達が突っ込みのスタイルでしたが、今回は逆パターンなんですね。
コレが吉と出るか凶と出るか・・。
高校生家族
ギャグマンガなんだけど、割とマジにこの家族の生活費とかが気になる。
妹が天才設定だから、その辺で発明とかで収入を得るんだろうか?
どちらかといえばギャグというよりコメディという感じがしました。
他のギャグ作品よりページ数は少ないみたいなので、巻末固定になれば安定するのかな?
ギガマキさん更に形態変化で、生徒たちは敵とすら認識されず「路傍の石」程度だったのか。
あまつさえ必死で飲み込ませた麻酔も効果を発揮しておらず、峰田の「ヤブヘビじゃねえかよ!!」の叫びが辛く、そして空しく響く。
ブチ切れデクさんだけど、まだ敬語で応えているだけに理性は失ってないみたいで安心しました。
圧倒的だった死柄木も、やっぱり75%だった為身体に限界が来て肉体の崩壊が始まったのか?
とりあえずミルコさんとホークスの生存が確認できて、ちょっとだけ安心。
ここで志村師匠の個性「浮遊」でデクさんのフルパワーが来ました!!
でも印刷の関係なのか、黒鞭も出してるからか左腕が無くなってますよね?
印刷と黒鞭の所為で見えないだけですよね?
ワンピース
確かにこんなピンチな状況でたとえ美人だったとしても、こんな風に寄ってこられたら引いてしまいますよね。
フランキーのナミさんへのセリフが、まさに兄貴と言った感じで格好良い!!
パンクハザードからの伏線回収がされましたが、カイドウさんってスマイルもナンバーズも粗悪品の失敗作ばっかりつかまされてますね。
ビッグマムさん、傷のつかない「鉄の風船」の為ジンベエに投げられロビンさんにコロコロ転がされて蚊帳の外へ。
前回はルフィがサンジの心配をしてましたが、思った以上にスーツのお陰でダメージは無いみたい。
サンジまたレイドスーツから着替えたけど大丈夫なのかな?
レイドスーツのまま戦った方が良くない?
仄見える少年
主人公が何故そうなったのかの切っ掛けを知る回としては、中々良かったEPだとは思いました。
じっくりと主人公の人となりを知らせて、10話前後で前後編EP等で本格的にやって欲しいな。
今回も隠形鬼を呼び出したという事は、やっぱり読み切りの時と違って憑いてるのは隠形鬼だけなんですね。
でも影のバリエーションを見せてきて良かったです。
吸盤もちゃんと一つ一つが口になってるんですね。
なかなかグロくてよいのですが、タコがベースだけにもう少しヌメヌメした感じがあっても良かったかな。
面白かったけど、今回はヒロインのいる意味が薄くて残念、次回以降に魅力的な敵・味方キャラを出して話が回り出すかに期待。
それにしても、なんとなく「左門くんはサモナー」感あるなぁ、と思ったら担当編集が同じ方だったんですね。
チェンソーマン
公安もキマりすぎてて、もうどっちが悪だとかそういうレベルでの話で得は無くなって来てる。
そのセリフは特撮ヒーロー物で子供とかヒロインが言うやつだーー!!
いやまて、という事はマキマさんが真のヒロインという事なのか!?
一見マキマに支配されたかも?となる描写ですけど、単に志向放棄してしまってるからだけなんですよね?心に語り掛けれる誰かが居ればひょっとして?と思ったけど、アキくんもパワーちゃんも死んでしまってるじゃん!!
残ってるの岸辺隊長とコベニちゃん位だけど、どう考えても無理ゲーじゃないですか!!やだーっ!!!
公安の連中が命を捧げて荘厳に登場した地獄の悪魔!!
威厳もへったくれも無く速攻でバラバラに・・
かつてボクたちがあこがれた正義のヒーローは、赤いマフラーをなびかせてたけど、こんな腸をなびかせた奴じゃねぇぇぇぇぇ!!
チギャウ、チギャウ・・・