今週のジャンプ感想 2020年44号 の巻

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表紙&巻頭 :「アンデッドアンラック」

Cカラー  :「ブラッククローバー

特別読み切り:「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」「お約束のネバーランド」

休載    :「ワンピース」

代原    :「静子ブルジョワジー」平川もそ

綴じ込み付録:「鬼滅の刃」ICカードステッカー 「BURN THE WITCH」両面ポスター

5号連続応募者全員サービス第2弾「僕のヒーローアカデミア」缶バッチかんづめ

その昔「ワンピース」が急遽の休載になった際、代原で掲載されたのが仲間りょう先生の「磯部磯兵衛物語」で、後に連載になり人気を博しましたが、今回のはどうだろうか? 

 

 

僕のヒーローアカデミア

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かっちゃんが身を挺してデクさんを救った事で、一旦冷静にもなるかと思ったけど・・

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死柄木に「無駄だった」と煽られて再度暴走突撃とか、相手の思う壺じゃないですか・・

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崩れる死柄木の中からAFOの笑顔が・・

これイメージとかでなく、実際に体内に潜んでたって事なの?

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凄くシリアスでピンチなシーンなのに、死柄木の腕が摘まむ様に描かれてるのと、デクさんが涙流してる描写のお陰で、鼻毛を引き抜こうとしてるように見えてしまう。

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このAFOは死柄木の肉体を改造する時点で仕込んでたって事ですよねぇ?

AFOさんやっと出れたからか、ニコニコで笑ってしまう。

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やっぱり七代目だったかー。

体育祭と対抗戦前夜を経てから漸く意思疎通できましたね。

鬼滅の刃

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劇場版に絵配布される0巻の吾峠先生描き下ろしの煉獄さんの初任務EPが、冒頭19ページだけですが特別に掲載されました。

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煉獄父の息子への態度がその推察通りならば、やはり煉獄さん死後の父の嗚咽の意味合いがまた重たく染みるものになりましたね。

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初任務から劇場版への流れをもっていかせる見事な展開ですね。

 とりあえず0巻のこの後の展開では猗窩座も出てきそうですね。

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読み切りですが、連載終了時期からまた少し画力が上がって来てる気がしますね。

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これ「BLEACH」リスペクトなんでしょうね、千年血戦篇で同じような展開があったなぁ・・

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能力明かされても既に術中に嵌めてからなので、笛鬼は所見殺しのかなりの強キャラですねぇ。

事前に知っていないと対処の使用も無いですからね。

しかし「BLEACH」リスペクトだと思われるので、自身の能力を得意げに話す奴は対策をされてやられるのが常というのが昔からの決まりでして・・・

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これを目の当たりにして心に刻んでるから煉獄さんは三人と乗客を守ろうとしたんですよねぇ・・

「自分の魂の叫びだった」の件が、吾峠先生の生き方とリンクしてるのかな?とか考えたら心が燃えちゃう、燃え尽きちゃいますよ。

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煉獄さんの思いと、必殺技フィニッシュの演出の力強さでゾクゾクしますね。

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鼓膜潰すのはやっぱり「BLEACH」のマスキュリン戦ですね。

あの時は味方再度が笛鬼と同じ目にあってたけど、主人公サイドの展開だとやっぱり格好良いなぁ。

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一般隊士も指文字で伝える術が出来るという事は、入隊時に覚えたりするんでしょうね。

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煉獄さんがまだ未熟な頃ですが、これからさらに経験を積んであの強さになったんだろうなぁ。

0巻冒頭読み切りと聞いていて、中途半端な感じになるのかとも思いましたが、意外にもこれだけでも十分に読みごたえのある読み切りで満足しました。

これから0巻が楽しみでしょうがないですけど、手に入れられるかなぁ・・。

チェンソーマン

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成程、瀕死の重体になったからポチタの姿になったんでしょうが、この凶悪な姿から可愛らしい姿になろうとしてなったのか、それとも元々がポチタの姿でこうなったのか、どういう進化があったのか想像もつかない。

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この傷は戦って瀕死の状態になったからだったんですね。

それにしてもこの姿と、

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この姿が同一とは誰が想像できようか。

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全員一斉変身からのー

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一斉攻撃って、戦隊ヒーローっぽくて格好良いですね。

あれでもどっちが主人公だったっけなぁ・・もう何が正義で何が悪か分かんないですね。

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予想はしてたけど復活して登場してきた連中は、一斉に変身>一斉に攻撃>一斉に敗れるという綺麗な三段落ちを決めてくれました。

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そしてマキマの真顔でこのセリフである。

ギャグマンガだったっけなこのマンガは? 

 

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