★「鬼滅の刃」の劇場版公開と併せた付録で発売日に書店に寄れなかったから売り切れてるかな？と思っていましたが、一先ずジャンプGIGA2020年秋号が購入できたので一安心。
驚異的な人気でグッズの完売等が相次ぎ集英社自身も発売する雑誌全てに「鬼滅の刃」関連の付録で売ろうという商売っ気が凄いですが、まぁそれで経済が回るならそれも又良しかな？と思ったり。
劇場版に併せた付録なので煉獄さんのクリアファイルと、
煉獄さんのポスターが付録で付いています。
他にもスピンオフの「きめつのあいま」のシールや、炭治郎のフィギュアが当たるプレゼントも行っているので鬼滅ファンは購入されることをお勧めしておきます。
また、「呪術廻戦」のアニメイラストと「鬼滅の刃」女性キャラのイラストの両面ポスターもついていますので、「呪術廻戦」ファンも要チェックです。
さて今回のジャンプGIGAですが、以前の99回手塚賞で17歳の少年が受賞して話題になった、ウンコを我慢することで強くなるヒーローマンガ「ウンコマン」や、「ルネッ山」が掲載されていますよ。
でも個人的には「ビーストチルドレン」の寺坂先生が描いた、アームレスリングを題材にした巻頭作品の「アイムアーム」が面白かったですね、ラグビーに続いて正直少年マンガではまたニッチな題材にチャレンジしてるなぁ・・とは思いましたが、以前のビーストよりも格段に画力が上がってるのと、今回は女の子がアームレスリングのチャンプという設定で始まっていて女の子が可愛かったのが良かったですね。
連載になれば応援したいが、ちょっとどうなるかは・・
他には個人的にはちょっと引っかかるのが無かったのですが、「超新星作家特別読み切りカーニバル 刀・剣特集」での踊場ゆう先生の「伝説の✖✖剣」がショートながら人間の業がポップに描かれていて面白かったです。
さて、今後またジャンプの看板作家になるかも知れない新人の読み切りがたくさん掲載されたジャンプGIGA秋号、マンガ＆ジャンプが好きなら是非一度ご覧いただくことをお勧めしておきます。
そういえば夏号は掲載作家が表記されていた裏表紙何ですが、今号は実写映画が公開される「約束のネバーランド」でした。
セルフレジでバーコード読み取るのに引っ繰り返したらこれで、一瞬ビクッとなってしまいましたよ。
普通に怖いんですけど、アップだし女性だしで鼻毛が全く無いのが余計に人形みたいな感じがして怖かったです。
ワックスで処理してるか、画像処理で消してるのかな？
でもよく見ると頬や鼻筋や穴の周りにも産毛はあるのに、鼻の穴はツッルツルでやっぱり怖い。
