★現在ジャンプのギャグ作品の中では、どちらかと言えば「僕とロボコ」を一番に推している私ですが、同時期に連載された「破壊神マグちゃん」も嫌いでは無いし、発売日には手に取らなかった単行本も、ようやく購入したので報告を。
ジャンプの異能バトル物は基本を押さえても、ストーリー展開について行けなかったら遅れて読み始めるのは躊躇しがちですが、ギャグマンガは基本を抑えればなんとなくでもすんなりと入れるので多少遅れても大丈夫ですよね。
とりあえず上記リンクの「乗るしかない!このビッグウェーブに!!B面」を読んであらすじを知っていただくとして。
さて、私は酒は飲まないのに何故か記事タイトルで作品イメージを酒で表してしまいましたが、「僕とロボコ」はジャンプのパロディ&ガツンと来るギャグで古参のジャンプファンもキッズ読者も楽しめる、まさに「とりあえずビール」みたいな感じだと思うのですよ、 酒飲む人はとりあえず抑えても問題ないような・・
一方「破壊神マグちゃん」はロボコと同じ様に、日常に非日常が介入する「オバケのQ太郎」テイストな作品ではありますが、マグちゃんと女の子の流々(るる)のやり取りでほっこりさせられるんですよね、これが熱燗をちびちびと楽しむ日本酒のイメージと言いますか・・・
まぁ兎に角自分でもよく分からない例えだとは思いますが、マグちゃんもロボコも面白い作品だし、どちらも初単行本1巻が全国書店で絶賛発売中なので買おうという事ですよ!!
なんとなく発売日から書店を見回ると、入荷的にはマグちゃんの方が多い傾向にあったのですが、本日までの近隣書店での売れ行きを見てたらロボコの方は無くなってる書店もあったのに、マグちゃんはまだ結構残ってるので応援している次第であります。
私的にはやっぱりロボコ推しなのですが、ジャンプのオアシス的な作品のマグちゃんも面白いので皆!!買おうね!!