表紙&巻頭 :「SAKAMOTO DYAS 」鈴木裕斗
Cカラー :「ビルドキング」「マッシュル」「ブラッククローバー」
休載 :「僕のヒーローアカデミア」
★ジャンプGIGAで掲載された作品が満を持してジャンプに新連載として登場したか。
という事はそろそろ掲載順下位の作品が消えるんだな、せめて年は越して欲しいがどれが打ち切られるのやら。
ワンピース
ヤマトが牙をはやして変身するかと思わせたけど、邪魔が入って一旦お預け。
父親カイドウと同じく龍系統に変身するのかな?
ヤマトのこのセリフっておでんの航海日誌を読んでるから、ワンピースやラフテルについて知った上での発言なのかな?
ローが一人で行動してるけど、他の仲間三人はどこに行ったんだろうか?
「数奇な運命」と言ってるのは「D」の名前をもって翻弄された人生の事なんだろうなぁ。
ここでマムが上に向かう理由って、カイドウの援護よりもどさくさで倒してしまおうって考えてるからでしょうね。
このタイミングでギャグ展開に行きそうだけど、こんな大変な状態でいちゃついてるのはどんな奴だ!?
ビルドキング
イケメンキャラだけど間抜けなところを見せる辺り、この作中での突っ込み役担当になりそうな感じですね。
格好良く登場したつもりが、スカされて2回登場シーンやり直したのは面白かった。
その後のレンガの冷静な突っ込みを流さず強引に話を進めるのも、しまぶーっぽくて良いですね。
とんかちとレンガの兄弟はお互いに足りないものを補い合って、更に大人が導けるところをナナがやる流れなんでしょうね。
そして変にしっかりした大人にせず、気のいい近所の兄ちゃん風にしたことで、逆に大人が子供の発想に驚く描写もやり易いしでしょうし。
読み切りから消えたと思っていた家の設定は、ちゃんと登場して嬉しい。
でもやっぱり前作の「トリコ」感は拭えないな、これもその内変形して巨大バトルもあるんでしょうね、まだ先だとは思うけど楽しみです。
ハンマーの裏表設定は良かったけど、もう少し裏表を分かりやすくして欲しいとは思いました。
一応裏側にはモールドが入ってるけど、左右非対称とかにした方が良いのでは?
屋獣の設定は面白いし、なんとなく目らしきものも描かれてるので変形する設定もあるようですね。
イケメンキャラでも格好良くせずうんこを漏らさせて終わるという、しまぶーの進め方は嫌いじゃ無い。
呪術廻戦
一応セーフみたいにはなってる感じですが、宿儺の表情が「やるな小僧、褒美に見逃してやる」なのか「甘く見るなよ、後で手酷い目にあわせてやる」なのか?
左手に攻撃喰らっても即座に判断して斬り落としたのは凄いけど、もう高田ちゃんと両手で握手できないよ。
ずっとペンダントに何か秘策があるんだと、思っていた私がとんだ間抜けでした。
憧れのアイドル高田ちゃんと、ブラザー虎杖の写真とか・・そりゃ真人も気を取られますわなぁ、でも虎杖の写真はどうやって手に入れたんだい東堂さん?
ブギウギが本人の手だけでなくともいける事が判明しました。
東堂の一時的リタイアは確実ですが、義手で復帰の可能性がありそうですね。
真人がいよいよ無為転変でパワーアップ状態に突入したけど、宿儺とのやり取りや東堂からのダメージで最悪退場になりそうな予感。
次号巻頭カラーですけど、そろそろ渋谷事変も区切りが付くのか
僕とロボコ
可愛い新キャラの裏原アカネちゃんが登場した、ともったらガチゴリラガチ勢でビックリした。
けどガチゴリラって普通にいい奴だから、見る目はあるよね。
この号っていつ頃の読んでるんだろう?
「マキマさんが・・?」のセリフからアキ先輩が支配下に置かれた時かな?
まさかのBL展開で笑ったけど、ガチゴリラがボンドに優しいのってそういう・・
アカネちゃんとガチゴリラメインのEP過ぎて、ロボコの出番がこれだけで可哀そう。
パンツネタは当たり障りなくヒロアカから持ってきたか。
この助けを叫ぶのは懐かしの映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のパロディなんだろうなぁ、あの映画ももう16年前か・・・。
チェンソーマン
再生レゼさんを圧倒して武器人間三人同時撃破!!
前の完全態チェンソーマンだと勝負にならない程の強さだったけど、今のデンジチェンソーマンも十分強くなってますよね?
このマキマのセリフは自分自身に言い聞かせてる様にも取れますね。
チェンソーのチェーンを使って立ち回るとか、これこそがビームが求めてたデンジチェンソーマンの戦い方なんだよなぁ。
ビームくんがいたら大喜びしたろうな。
前よりは弱くなってると言われてたが、それは完全態チェンソーマンでの話で、デンジチェンソーマンとしては確実に強くなってる。
クァンシにも勝つほどになったのは凄いと思うよ本当に。
でももうデンジはボロボロなんだよなぁ・・・
これってデンジじゃなく、ちゃんとチェンソーマンに戻さないと意味が無いから復活させてくれてるだけなんだよなぁ・・・