★昨日の夕刊と本日の朝刊で、「鬼滅の刃」最終23巻の発売に併せての新聞全面広告があるのは知っていたので、朝から新聞をチェックしたら我が家は読売なので悲鳴嶼さん・炭治郎・カナヲのイラストと、吾峠先生のお言葉の4つでした。
本日は最終23巻購入に備えて、開店前に地元TSUTAYAに並んでみました。
18巻の発売の際には開店時には駐車場に止められない状況だったので、一応10時開店に併せて9時40分に到着。
まだまだ余裕があったので一安心して店前に行くと既に10人並んでいました。
でも年配の方も居て、店員と話をしているのに耳を澄ますと今日よりレンタルの韓流ドラマのレンタルに来ている方でした。
行列も目的が同じだと自然と前後で仲良く会話が弾むのですが、ちょうど前に並んでいたお兄さんと鬼滅と呪術と行列を話題に会話していたら、50分過ぎた際には行列が40人ほどに増えていました。
開店と同時に店に流れ込むと、入り口に平積みで大量に23巻と外伝が置かれていたので即座に両方を手に取りセルフレジへ・・
何故かセルフレジに行く人が居なかったので1番で購入して帰宅しようと店外に出ようとしたら、先ほどのお兄さんもレジ待ちでイライラしていたのでセルフだと早い事と、呪術もあったら買いたいと仰っていたので、入荷されてる事を教えて帰宅。
もう最速で転売が横行してたよ・・・
都市部では大量に入荷してるみたいでしたし、通常版ならば普通に買えると思うんだけどなぁ・・でも早く買える筈の電子版も、決済の手前で読み込んで進まないというのを聞きましたし、皆かい急いでるんだなぁ・・
一応マンガの分は今回で完結ですが、来年のファンブックとかもこうなるのかしら?
今から気が重いよ。
改めて単行本の表紙を眺めると、かまぼこ隊で善逸だけ単独で表紙貰ってないんですね。
第二回人気投票一位なのに・・伊之助は二回登場してるし、不人気と言われる悲鳴嶼さんですら単独表紙があるのに・・・
そういえば進研ゼミの「あこがれの人」ランキングも架空のマンガキャラである鬼滅キャラたちが埋め尽くしてたよ。
炭治郎に大差で負けるお母さんの心・・お察しします。
そして新聞広告も、コンビニや駅を回って全誌揃えた猛者もいるそうですが、ファンもいるけどやっぱり転売目的の人の方が多かったみたいですね。
でも、価格的には全誌揃ったのでも3000円程度と割とリーズナブルな気も?
とりあえず不人気だけど広告の悲鳴嶼さんはとても素敵だと思いました。
実弥さんはもう少し良いのあったと思ったけど?
朝刊の広告としたら怖すぎるよ、子供が泣いちゃう。
さてとりあえず23巻の吾峠先生のお言葉に涙した所で、来年のファンブックを静かに待ちたいと思います。
とりあえずブームに乗った人は少しは減りそうな予感もするので、ファンブックは落ち着いて買えるかな?
でも「呪術廻戦」が今書店にほとんどない状態が起こってるから、来年は呪術が発売日に普通に買えない状態があるのかもしれない・・・
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 本予告 2020年10月16日(金)公開