★胸糞展開がどうしても避けて通れない「幼魚と逆罰」編ですが、アニオリ補完で更に胸糞度がアップしてきました。
今回は原作21話から23話までをアニメ10話として再構成されていますが、多分「幼魚と逆罰」編は原作のEPから推察するに12か13位で終わるかな？
アニメ派の方に言っておきますが、これから胸糞度がどんどん上がっていきます、心の準備をしておいてください。
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冒頭から順平がいじめに会うまでの流れが、完全アニオリで保管されています。
やっぱり学生時代いじめにあった事があると、精神に食い込んで来るなぁ・・
というかいじめ首謀者ちょっと学生としては老けすぎだろ！！
原作では「無関心」云々の話題は単行本のおまけで補完されていましたが、アニメではかなり言葉の意味をしっかり解説していますね。
原作だと順平の肯定に対してはバストショットでしたが、
アニメだと目のアップで視聴者を真人の言葉に引き込ませるような演出がされていましたね。
後、原作では21話のアニメでは9話で出るであろう巨大化実験されてる人は、今回の10話に登場する構成になっていましたね。
原作をジャンプで読んでる際は気になりませんでしたが、アニメになるとこういう風にEPの順番を調節しなおしてる方が、アニメ派の方には分かりやすいかもしれませんね。
原作と比較して割とアニメの方がやっぱり後に作られてるから、原作よりは良いかとも思っていましたが、今回のブチ切れナナミンは原作の方が格好が良かったと思います。
アニメは割とクールで怒りを面に出さない風に見えるのですが、
原作だとセリフは冷静でもこめかみに怒りの血管が浮かび上がってて、もの凄く怒りが満ちてるのが伝わるんですよね。
マンガだからですけど、アオリのセリフのセンスも良かったし。
時間外労働で強さを見せるのも個人的には原作の方が好きかな？
「残業上等！！」がまたいい味出してる。
毎回Cパートの「じゅじゅさんぽ」ですが、海外ファンはキャライメージが崩れると見ない方も居るのですが、どうしても殺伐とした展開が続くので心を浄化する意味でも見といた方が良いと思います。
それにしても野薔薇の制服を着るパンダ先輩は酷いと思います。
スカートは狗巻先輩が履いてると思いきや、真希先輩のでした。
では野薔薇のスカートはどこに行ったのかと思ったら・・
悠二の前で五条先生が野薔薇の真似をして遊ぶために持って行ってました。
海外でも五条のイメージが崩れるといった意見もありましたが、イケメンだから割と笑って許されてましたね。
やっぱりイケメンは正義なのか・・・
さぁ、次回から「幼魚と逆罰」編の核となるEPに入りますね、胸糞度も今までの比にならない位高くなるので、アニメ派は覚悟しましょう。
アニメ11話は原作23話のナナミンと真人のバトルから、25話の半分位でしょうか？
多分アニメ12話で単行本4巻に入って、「幼魚と逆罰」編を終えてから2クール目突入でしょうね。
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