★「鬼滅の刃」が社会現象といっても過言ではないブームを作り出し、原作が完結した今でも昨年公開された劇場版やメディアミックス関連の商品等が大人気ですが、同じく現在ジャンプで人気を誇りアニメも国内外でヒットしている「呪術廻戦」を、元々「ポスト鬼滅」等と呼ばれていた事もありTV局側が「二匹目のどじょう」で大ヒットを狙ってる感じが凄く嫌でしょうがないという話。
まぁ「鬼滅の刃」の劇場版大ヒットからの流れで、同じジャンプ作品でアニメ化されて話題になり、ワイドショーや夕方の情報番組でちょっと紹介される程度にはそうでもないのですが、夜中のニュース番組内で30分程しっかり時間取って紹介するのはどうなんだろうか?と思ってしまいます。
もちろん作品についてはファンなので、認知が広がって人気が出るのは願ったりかなったりなのですが、「呪術廻戦」は鬼滅では無いので「ポスト鬼滅」と紹介するのは違うと思うし、また鬼滅を貶める様に「もう古い」だの頭に付けて紹介するのは失礼極まりないし、更に鬼滅が原作&関連商品&コラボ等の驚異的な売り上げを挙げてるから、続く作品として人気があるし今こそ盛り上げて「儲けてやろう」感が滅茶苦茶感じられて気持ちが悪いんですよね。
しかし只の一市民・一ファンである自分が嫌だろうが、結局の所売れて芥見先生と集英社が儲かること自体は否定はしないのですが、なんでしょう分かります?この気持ち悪い感じ、奥歯にずっと肉の繊維が挟まって気持ち悪い感じと似てるかなぁ?
マンガやアニメがヒットするのは良いのだけどこれは・・・
TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットEDムービー/EDテーマ:ALI「LOST IN PARADISE feat. AKLO」
TVアニメ『呪術廻戦』ノンクレジットOPムービー/OPテーマ:Eve「廻廻奇譚」