「呪術廻戦」も「鬼滅の刃」の様に争奪戦が始まってる　の巻

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★昨日の1月4日は正月期間最初のジャンプ＆単行本の発売日で、「鬼滅の刃」の様に「呪術廻戦」も散々TVでブームを煽ってたし、このところの書店での商品の消え具合からヤバイかな？と予想していましたが案の定書店開店前から「呪術廻戦」を求める行列ができていました。

12月の時点で1月の新刊に「呪術廻戦」があったので、地元TSUTAYAに取り置きや予約ができないか尋ねたのですが、超が付くほどの人気作で取り置きが出来ない＆定期購読ならOKと言われたので結局4日の発売日初日早朝から並ぶことに。（この時点でこのTUTAYAに呪術は1巻と小説が残っているだけでした）

鬼滅はキャラ的に丸みがあって可愛らしさもあるので女性や子供にウケる要素が感じられますが、呪術はエッジの効いた絵柄でどちらかと言えば男性の方がウケる率高いかとも思いつつ、10時開店のTSUTAYAに9時40分から並ぶ。

私が付いた時点で4人ほど人が居たので、ディスタンスの距離を取りつつ開店前の入り口に並びました。

開店時間が近づくにつれ、まだ正月休みの人もいるので子連れのお父さんや高校生位の男の子たちがチラホラと・・開店前には50人程の列になっていました。

まぁ全部が全部呪術目当てじゃないだろうと高をくくっていたのですが、開店と同時に店内に流れ込んだ人の列は、一斉に1階レジ前にあるコミックス新刊棚の「呪術廻戦」に群がりました！！

呆気にとられた隙に20冊近くの呪術新刊は消え去りゾッとした私は我に返り、2階のマンガコーナーへと足を速め既にマンガコーナーの平棚に大量に置かれていた「呪術廻戦」や「チェンソーマン」と今週のジャンプを手に、セルフレジで会計を済ませ岐路に付きました。

一応今回は「呪術廻戦」「チェンソーマン」「ブラッククローバー」は書店によりますが特典が付く様で貰ってきました。

呪術は過去の鬼滅の様にキャラカードが付く様で、残念ながら選ぶ事は出来ずパンダ先輩のカードを貰いました。

どちらかと言えば伏黒くん推しなので伏黒が良かったなぁ・・それか東堂さん！！

それにしても人気なのは良いけど、発売日に単行本が変えないのは困りものですよ。

一応ほぼほぼ毎回地元TSUTAYAで新刊は購入してるけど、定期購読で購入を縛られるのは個人的に嫌なんですよね、今後もこんなに人が集まるなら嫌でも敵購読も考えないといけないけどなぁ。