※前号とつなげた表紙がコチラ。
表紙 :「Jヒーローズ」
巻頭 :「ワンピース」
Cカラー :「ブラッククローバー」
特別読み切り:「食戟のサンジ」「約束のネバーランド We Were Born」
特別番外編 :「連載陣描き下ろし『ワンピース』千回記念特別番外編」
最終回 :「AGRAVITY BOYS」
綴じ込み付録:「ワンピース」1000回記念特大ポスター
★正月明け令和3年初のジャンプ・・ワンピが千話突破で巻末がワンピオンリーのコメントに。
鬼滅やチェンソーの時は3名ほどしか「お疲れ様」コメントが無かったというのに・・
まぁ編集部も体育会系で縦社会だし、看板作品なので編集からコメントする様に言われた先生もいるんでしょうねぇ。
ワンピース
エースがうっかり口を滑らせたルフィが目指した「夢の果て」とは何だったのでしょうか?
かつてのロジャーも目指していたらしいが・・
さぁ世代交代だ!!といった雰囲気のにらみ合いですが、キラーさんは以前にゾロ負けてるから多少の場違い感はあるよなぁ。
でも因縁があるからそれはそれで熱いっちゃ熱いけどね。
やっぱり冷静になったルフィは強いんですよね。
エースとの併せ技なのもファンとしては嬉しい所。
まぁ千話目で予想はしてたけど主人公がキリっとした顔で見えを切ってくれるのは格好良かったですね。
ただここからのバトルが後どれくらい続くのか考えると、多少気は重いですがね。
控えめに見ても地獄絵図過ぎて読んでる方でさえ、新年早々虚無感を感じてしまうよね。
何とか人を助ける事に気持ちを集中させて自我を保っていたお茶子でしたが、
近くにいたヒーローが絶望的な状況から、諦めを口にしたことで我に返ってしまう。
これでお茶子も無力感を感じてその後諦めてしまわないと良いけど、暗い展開が続きそう。
最後の通信から襲われてたけど、やっぱりこうなってしまったか・・
切島と葦戸の涙と、ボロボロになったアイマスクでどうなったかが伝わり過ぎて辛い。
ヒーロー側の死亡者リスト・・描写されてないだけでまだほかにもいるんでしょうねぇ。
死柄木自体は死亡したのだが、今度はAFOが復活するので絶望感に苛まれてる中、更なる絶望がやってくるとか新しい年迎えての展開がコレなの?と言いたくなる位酷い展開のオンパレードだな。
呪術廻戦
何かと話題になってる偽夏油の「うずまき」ですが、ちゃんと元ネタの伊藤潤二の許可貰えてるみたいですね。
そしてうずまきが真人になってる!!
今回真人をうずまきとして放ったけど、「術式抽出」したって事は今後は呪霊操術で真人を介して無為転変せずに直接使えるって事だよなぁ。
加茂憲俊が黒幕とわかったけど、先輩たちが混乱してるのは笑ってしまった。
名前が同じなのも今後説明ありますよね?
というか加茂憲俊も頭にツギハギあるけど、この人も乗っ取られてた可能性があるのかも。
悠仁と自分が何者なのか確かめる為に来た筈なのに、いつの間にかお兄ちゃんとして戦う事になってる脹相さん好き。
僕とロボコ
単純に無茶苦茶なウソって事で笑え、古参のマンガ読みからしたらソレは「毒手」の作り方!!と一つで二度おいしい笑い。
千円のソーメンは高いなぁ・・
千をカタカナの「チ」に見せようとしてる努力は買う。