表紙&巻頭 :「クーロンズ・ボール・パレード」作:鎌田幹康 画:福井あしび
Cカラー :「ウィッチウォッチ」「マッシュル」「SAKAMOTO DAYS」
★今週新連載スタートした作画の福井先生ですが、ゲッサンで打ち切られたけど野球マンガ描いてた人なんですよね。
ちょっと画風が以前とそんなに変わってないんだけど、原作付きだから大丈夫かな?
クーロンズ・ボール・パレード
ジャンプ久しぶりのスポーツ作品でそれなりに期待しています。
それにしても憧れの野球部何だから、そういうデータ班がいる事は調べなかったのかな?
作品的に部長が悪者風に描かれてるけど、フィジカル重視なやり方と全うだと思う。
でも1話目からちゃんと野球してて良かったと思います、2話以降も期待できるかな。
呪術廻戦
休載明けから禪院家の新キャラが続々登場。
あからさまに性格が悪そうがにじみ出てる。
直哉さん清々しいまでにクズ発言で、逆に面白いキャラになりそう。
甚壱さん呪詛師といっても納得しそうな風貌ですね。
爺さん亡くなってしまったか・・
もうちょっと活躍して欲しかったけど、惜しかったな。
ここにきてまさかの恵が当主になる可能性が浮上!!
そりゃさっきまで自分がなるものと思ってたのが、急に潰されたら直哉さんビッキビキ!!
直哉さんが東京の魔窟に参戦決定ですが、どうなんだろう?乙骨の噛ませか、はたまた目覚めた津美紀の噛ませなのか?
九十九さん自身を美人だという自覚はあるんだ・・
にしても悠仁の味方になるのかと思ってたけど、別行動になるんだな。
脹相が思ってた以上にお兄ちゃんで安心した。
それにしても悠仁と一緒に行動を共にするとは、思っても見なかったなぁ。
という事で現行は悠仁&脹相VS乙骨VS直哉の三つ巴か、ここに恵や津美紀が入ってどうなるのかもう予想がつかない。
ワンピース
お玉ちゃんのきびだんごで着実に味方を増やして行ってますが、能力者本人が食べさせなくともお玉ちゃんに従うのはチートだなぁ。
これうるティも味方になるかも知れないな。
フランキーVSササキが思いのほかあっさりと決着してしまった。
それにしてもフランキーの「Vフラッシュ」はその昔のスーパーロボットアニメ「ボルテスV(ファイブ)」を彷彿とさせるな。
たとえ敵でも女性に攻撃はしないというサンジはある意味立派ですが、ボロボロにされた状態で「助けに来てくれる人は凄いぞ!!」みたいに言うのはちょっと格好が悪すぎませんか?
確かに少年マンガのバトル物ではピンチの仲間を助けに来る主人公という、今回のような構図がありますが、その場合やられてるキャラは自分なりに精一杯戦ってるからなぁ・・・
サンジ自体女性に手をあげないのは立派だけど、敵なんだから攻撃はしなくともせめて動けなくするとかはできるハズなのにやらないというのはどうにも・・・
まぁ順当にいって日和でしょうねぇ・・考察でエネルとか真面目に言ってる人が居たが流石にそれは無い!!
冷さんの実家が明かされましたね。
なんというか見合いの席での会話からも分かるように、冷さんの親は毒親っぽい。
冷さん最初はそれ程な感じで、逆にエンデヴァーの方が冷さんの事を好きな気持ちが強かった感じ。
荼毘の血の涙から回想へと繋がる描写が良いですね。
わかっているけど不穏な雰囲気が半端ない。
医者に正論で諭されてるエンデヴァーにちょっと笑ってしまった。
人を助けるのがヒーローなのに、オールマイトを越えると思ってしまったのがエンデヴァーの間違いの始まりなんだなぁ。
そしてその不器用な姿を見て成長したのがホークスとは・・・。
「諦めさせるには~」って、No1を諦めなかった男の言うセリフではない!!
焦凍の生まれた時本来ならめでたいのに、それぞれが狂ってて残酷よね。
焦凍が生まれたからもう見向きもしないってのは、そりゃあんまりと言えばあんまりだ。
父親の夢を無理矢理叶えるよう仕込まれて、本人もその気でやって来たのに寸前ではしごを外すのは鬼畜の所業。
自分で息子に火をつけておいて、息子自身が諦めたなら兎も角、やれるだけさせず無理に消そうとするのは悪手でしかない。
No1を超えるという高すぎる目標よりも、順を追ってステップアップさせていくべきだったなぁ。
逃げ上手の若君
若は天性のたらしの才能があるのか、うらやましいぜ。
私も極楽浄土へ連れてってください。
頼重が雨を晴らしたけど、天候を操れるのかはたまた未来で止む事を見てたから出来たのか?
ジャンプ読者としては汚い佐為だなぁ・・という感想。
私も若にスリスリしたいぞ。
「未来を指し示し、短い時間で~」となってるけど、頼重さん今後死んじゃうか居なくなるって事なのかな?
僕とロボコ
定番のバレンタインネタですが、ボンドくんって結構こういうの気にするタイプだったんですね。
モツオは安定のモツオで、そりゃ確かに持てる訳ですよね。
ガチゴリラも気にしないかと思いきや、滅茶苦茶気にするタイプだったのか。
でも二つの人格どちらも最終的にいい奴なの笑う。
二人が悪い訳じゃない!!
悪いのは恋愛感情を巧みに利用するお菓子メーカーと、その策略に乗せられてる世間なんだ!!
チョコが貰えるかとガチゴリラを裏切り一人手紙をくれた女の子の元へ急ぐボンドだったが・・
裏切られてもボンドの事を喜ぶガチゴリラ最高過ぎる。
喜び勇んで来たものの、ガチゴリラにチョコを渡して欲しいという裏原さんでヒザをやってしまうボンド。
良かった・・ボンドくんはちゃんと主人公してて良かった。
それにしても皆ヒザ逝かせてしまうな。
辛うじて人としての理性が残ってて、ガチゴリラの事を喜ぶボンドくん。
なんとか主人公としての面目は保てて良かったです。
3話以来のガチゴリラだけは絶対に煮干しなんだなぁ・・
ま、まぁカルシウム取れるし健康にいいからね。
ルリちゃんのムキ出しの恋心が切ないな。
ここまでされても気づかないボンドの鈍さよ・・・。
一人だけ円ちゃんからの手紙付きチョコを貰ったボンドくん。
円ちゅわんこんなん惚れてまうやろー!!