★2020年にジャンプで3作新連載が始まり、「アンデッドアンラック」「マッシュル」は連載1周年を迎えたのに、19週で惜しくも打ち切られた「魔女の守り人」の坂野先生が、先週から始まった15ページのショート読切を掲載する企画「ジャンプショートフロンティア」にて読み切りを発表しました。
「魔女の守り人」や読み切りで発表した「ストロベリーパンチ」からかなり画力が向上して、女の子が可愛く描けてるのが見て取れますね。
それでも以前の連載の頃と同じく、ちょっと表情でカバーは出来てますがキャラの描写が固い気がするなぁ・・そして、
過去作でも最早様式美のネタになっている効果音の「ヲヲヲヲヲ」は、
鈴さんがジャンプしたシーンで今回もちゃんと使われていました。
ネタとしては面白いですが、他の作家と違う色を出そうとしてるのは分かりますけどソコじゃないんだよなぁ。
次号は2012年にトレジャーで佳作を取って、増刊で読み切りを発表してた浜田志紀先生が登場、そして続く16号では「アイアンナイト」の屋宜知宏先生が登場します。
それにしても目次には出てるけど、巻末コメントが無いってのはそんなに力入れてないのかな?
⇩坂野先生の前作「ストロベリーパンチ」は以下から
⇩浜田先生の「KINGS GAME」は以下から