★本日ジャンプ+で発表された新人作家の読み切り「ミーシア」が滅茶苦茶なレベルで面白いですよ。
冒頭からアシスタントしてたの?というくらい藤本タツキ先生っぽいんですが、作者の年齢を見たらまだ17歳との事、17歳でこのクオリティの作品出されたら、そりゃ編集長も校正を忘れて読みこんでしまうのも仕方ないですね。
そういえば自分は17歳の頃何してのかと思い返すと突っ伏して叫びたくなりますが、この作者の吉野マト先生にはもの凄い可能性を感じますね。
そりゃ2019年の新世界漫画賞で藤本タツキ先生が激推しする訳ですよ。
海賊版等で一時はマンガというコンテンツも凋落の一途でしたが、「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」のヒットで紙のマンガもかなり盛り返してきたとの話を聞きました。
そこにきて若い作家の才能を見せられると、マンガ界の未来は明るいですね。
⇩藤本タツキ先生が激推しした作品はコチラ