表紙&巻頭 :「アオのハコ」
Cカラー :「SAKAMOTO DAYS」「ウィッチ&ウォッチ」「僕とロボコ」
読み切り :「ハッピー・ハッピー・バースデイ」百瀬直
最終回 :「ビルドキング」
合計6600名に当たる豪華3連弾 スペシャルTシャツプレゼント!!第2弾
★今週で「ビルドキング」が終ったけど、「アイテルシー」もなんだか打ち切り最終回みたいな終わり方したんですが続くんですよね?予告にもタイトルあったし。
呪術廻戦
この所殺伐とした展開が続いていたから、末っ子みたいに空気読まず疑問をぶつける悠仁にホッコリする。
そしてそんな空気を読まない悠仁の疑問にもちゃんと笑顔で答えてくれる天元さま大人だなぁ、というか500年以上年取ってるんだから当たり前か。
大体の原因が伏黒パパなの、もう笑うしかない。
天元さま護衛の為九十九さんは兎も角、脹相が残るのか。
でもお兄ちゃんとして弟にベストの選択を取ってる脹相は、やっぱり最高のお兄ちゃん。
皆と離れたくない乙骨くん、目がキラキラで可愛いなぁ。
五条先生ェ・・あの人本当に何してんのよ!!
でも画像から「天逆鉾」は一部が欠けてる画だけに、折れた欠片が見つかるとかの展開はありそう。
天使にラッパか、確か世界が滅びる時には天使のラッパがなるとかそんな話があるんですよね。
可愛いから良いけどちょっと「チェンソーマン」っぽくなってきた気がする。
ワンピース
ローはコラさんの遺志を継いでるだけあって、なんだかんだ優しいですね。
それにしてもキッドとキラーがマムの元へ向かったが、この二人が勝てそうな展開が見えないし、ローのセリフがこの二人のフラグになってる感じでドキドキする。
正直麦わら一味の中で、一番努力してて考えてるゾロが全線で活躍してるのは、ゾロファンとして感慨に堪えない。
単純におでんの刀だった「閻魔」が覇王色の力を出してるのかと思いますが、ゾロ自体も「閻魔」を使ってる事で覇王色の力が引き出されてるのかもしれませんね。
復活したルフィの反撃が開始されましたが、この辺の描写は普段の効果線が攻撃している手と喰らっている顔の部分だけで、背景はあえて白いからバトルの見辛い感じが減って良かったです。
久しぶりにルフィが格好良くて良かったです。
ローとゾロさんは下に降りるけど、下で繰り広げられてる幹部たちのバトルは如何するんだろう?
もうほとんど決着付けて、ルフィとカイドウのバトルに集中して欲しい感はある。
逃げ上手の若君
誘惑する天使になった雫ちゃんが、艶めかしくて最高ですね。
大工さんと繋がるとか、心が汚れてるから色々とエロ方面に想像が行ってしまってちゃんと読み進められないよ。
玄蕃の見事な変装だけど、狐の耳が出ちゃうのね。
小笠原さんは登場時からインパクトを残していて、着実にファンが増えてるから変装とはいえ刺さる人には刺さると思う。
小笠原さんの萌え耳よりも、若君二人の方がどちゃくそ刺さった。
目の小笠原さんブームが冷めやらぬ間に、今度は部下で耳が異常発達した市河さんが登場!!
本来なら味方側に居て欲しい能力者が、敵に居るという最初からハードルが高いのを知恵と持ち前の逃げ上手で切り抜けるから、この作品は読者をひきつけてやまないんだろうなぁ。
それにしても次に登場するのは鼻だろうか?
煙さんはじめ多分、普通に先代と意思疎通できるようになってるんだろうな。
それにしても煙さん優しそうだけど、その分怒ると滅茶苦茶怖そうですね。
連載開始前の設定であった「道具を駆使して敵を攻略する」を、先代から受け継いだ個性を利用して表現していくのは熱すぎる。
デクさんが滅茶苦茶マスキュラーを煽ってるけど、この「振動トレーニング」って真堂くんの攻撃が効いてたって事なんですよね?
そこからのフィニッシュと、攻撃の勢いで見えたデクさんの顔が荒んでくたびれたような顔でなく、昔のヒーローとして燃えていた頃のデクさんの表情で安心した。
僕とロボコ
扉絵専用のアイドルになったロボコ達なのかと思ったら、本編がまんまアイドル目指す話だったし、ちゃんとツイッターでもネタにしてて面白かった。
ちゃんと更新してなかったのを、アイドル活動してたからとするのは上手いと感じましたね。
流石プロデューサーは良いセンスしてるな。
因みに「ボンボヤージュ」はフランス語で「良い旅を」という意味なんだけど、歌詞の意味が全く伝わらないぞ。
ロボコのサイン結構センス良くて、普通に欲しい。
Roboco(ロボコ)のocoの部分を顔にしてるのが可愛くて、ロゴもこれにしたら良いのに。
ちゃんと説明してるけど、何一つ分からないな。
ここ数話出番が少なかったけど、今回はロボコが大暴れで大変宜しい。
ロボコと楽しく過ごしたいのに、ロボコの成功を祝って喜ぶボンドくんはマジ聖人!!
前回の「ブラッククローバー」パロディも、田畠先生大喜びで何よりでした。
ビルドキング
残念ながら未消化のまま、しかも単行本で完結とかよっぽど人気無かったんですねぇ。
掲載順は下位でもGIGAで最終回を迎えることが出来た作品って、アンケでの人気はそこそこ取れていてコアなファンが付いてる作品が多かったですからねぇ。
「ビルドキング」はそういうアンケを出す層からの指示は得られなかったという事でしょうけど、この結末は悲しすぎる。
思えばこの台詞回しは物語の展開ではなく、連載での作者・島袋先生のメタ的発言をさせてたんだなぁ。
とりあえずは最終巻の3巻で、この物語の結末を見届けたいと思います。