表紙&巻頭 :「マッシュル」
Cカラー :「Dr.STONE」「ウィッチウォッチ」
読み切り連弾8弾 :「すりーぴんぐ&ギャング」川江悠太
休載 :「ワンピース」「呪術廻戦」
★前回の感想の時もですが、今回も何故か画像をアップする度に選択範囲が画像だけでなく文字まで巻き込んでサイズ変更ができなくなったので苦労しました。
一応下描き保存>戻る>再度編集の繰り返しで出来ましたが、時間がかかるかかる。
いつもより感想の作品が少ないのも助かったなぁ。
次々とヒーローの心が折れていく中、遂にデステゴロも罵声に耐え切れず心が折れてしまいました。
なんだか今の世間の状況と重なる所があって見てて辛い。
コロナで医療関係者は頑張ってくれてるのに、その家族とかに移るから「どっかに行け」とか「帰ってくるな」とか心無い事を言う近隣住民がいるんですよねぇ・・ならあなた方は何かあった場合医療関係者に助けを求めず自分でどうにかするのか?というと今度は「医療関係者は助けるのが義務だ」とか 言い出す始末。
ヒーローマンガと現実と立場は違えど、読者に何か刺されば良いと思います。
息子からの電話に出ないエンデヴァーさん。
またヴィランが爆発する可能性もあるから、多くを語らずオールマイトを遠ざけるデクさんが見ていて辛い。
デクさんとオールマイトのやり取りを陰で見ていたステインは何を思う?
そしてダークヒーロー化したデクさんは、常闇くんのダークシャドウみたいな見た目になって来たな。
最初は「スーパーマン」みたいな感じで始まったこの作品ですが、だんだんと「バットマン」みたいになってきたなぁ・・・
逃げ上手の若君
本来であるならば敵を狭い所に追い詰めて閉じ込め、そこから無力化するのですが、時行さまは非力な為それができない。
其処を見抜かれ瘴奸に脅しをかけられても、逆にこの表情である。
ピンチになればなるほど興奮しちゃうやっかいな性癖なんだなぁ・・
死蝋は三人相手に頑張るも、怪力亜也子ちゃんの薙刀フルスイングで首をナイスショットされてしまう。
さて気になるのはフランスマンだけど、今回は描写が全く無かったな。
まさかやっぱり吹雪くんが裏切り者でフランスマンと何らかの取引してる可能性も・・?
まさに「蝶の様に舞い、蜂の様に刺す」の戦法ですね。
軽い失血だけどそれを止める行動に移るとまた攻撃されるし、かといって攻撃してると失血が多くなるし。
逃げる事に快感を見出していた時行さまだったが、今回の戦闘でドMな性癖にドSな性癖がプラスされてしまった瞬間である。
僕とロボコ
家に帰ると作中のヒロインたちが自分の部屋に居るという夢の様な状況なのだが、良い展開になる予感が全くしない。
ほら案の定・・
せめて可愛いロボコなら良かったのに。
自分の趣味に興味を持ってくれたロボコに、一生懸命教えてくれてる浦原さんが可愛いよね。
それにしても一度ガチゴリラが死んだ事は、ギャグマンガでよくある設定リセットみたいになかった事にはしないのですね。
今回のロボコの元ネタは「HUNTER✖HUNTER」のこれですね。
ネットでもハンター好きが多いので、今週は盛り上がってたなぁ。
それ以上はロボコの連載すら危うくなるかもしれないのでやめておけ!!
ボンドのセリフも微妙に強めなので、本当にやめておいたほうが良いと思う。
何気にガチゴリラって美脚だなぁ・・
ロボコで「SAKAMAOTO DAYS」のタイトルが出たという事は、今後パロディで行うという伏線なのかもしれない。