表紙&巻頭 :「逃げ上手の若君」
Cカラー :「アオのハコ」「夜桜さんちの大作戦」
特別読み切り :「ワンピース ビビの冒険」古味直志
読切 :「好き狂い」江ノ島だいすけ
綴じ込み付録 :3号連続「ワンピース」繋がるポスター第1弾
★一応一回目のワクチン接種は無事に終了し、せいぜい打った方の方が筋肉痛程度なので良かったです。
問題は今月末の二回目だけど、月曜が祝日で土曜発売になりそうだから事前に何とかなるか?ダメならまた遅れると思うし、念の為の告知もするかもしれません。
逃げ上手の若君
今回の敵は熾燃餓鬼(しねんがき)に描写されてるんですね。
因みに熾燃餓鬼は生前に遊郭を破壊、人民を殺害、財産を奪い権力者に取り入って勢力を得たものが堕ちるみたいですね。
単純に狐次郎くんが副将として成長を見せるのだろうか?
どうか狐次郎くんの死亡フラグにならないで欲しいんですけど。
狐次郎くんに例えて呼ばれたけど、それを打ち消すかのような行動をとるオッサンたち。
何だかんだ顔の事気にしてるのかな?
「俺、この戦いが終ったら飯時に皆に挨拶して回るんだ・・」
戦争映画である後の夢とかやりたい事を語るやつは大体死亡フラグなんだけど・・
敵の顔がアンパンマンだからか、吹雪くんでアンパンマンネタとか。
吹雪くんは強いけどもう軍師として戦場には出てこないほうが良いと思う。
騎馬戦でなんとなく「キングダム」っぽさあるな。
さて今回は登場しなかったけど、門番が何処で活躍してくれるのかは楽しみではある。
終ってから敵倒しまくってたって、オチで出てくる可能性もあるけど。
ワンピース
ゾロ達を見て白ひげが語った昔話を思い出すマルコですが、これってゾロ&サンジの出生に関わってくるって事かな?
サンジの身体の異変はやっぱり前振りから見るに、ダメージではなくパワーアップ変身の前触れなのでしょうね。
今までギャグ演出だったサンジの嫉妬の炎が、まさかの本当に炎を出せるルナーリア一族の能力だったとは。
そしてゾロさんは短編集での主人公だった侍リューマの子孫だった!!
更にモモの助も遂にシノブのジュクジュクの実の能力で大人の姿になり、きゃだいな流へと変貌を遂げた。
大人になった姿はまだ明かされてませんが、その姿はおでんとうり二つみたいで、いよいよワノ国編も本当にクライマックス突入ですね。
今回のEPは私自身も人が喜んでるのを見ると嬉しくなるから、分かり過ぎる。
本質的な話をすると市民も守られるだけの対象で居続けるなという気持ちはあるけど、表向きにヒーローがヒーローであるために泥に塗れるのは当たり前であるんだなぁ。
この戦いが終ったら市民も守られてるばかりじゃないって意識の改革が必要だけど、今は無用な争いを避ける為にもヒーローは市民を守る存在、市民は守られる存在というルールを安定させるためにお茶子もそういったんだと思うの。
ヒーローの活躍に喜ぶ市民をみて喜ぶお茶子に、そして市民の声に応え喜ぶヒーローを見て鼻水噴き出して喜ぶお茶子は可愛さしかないし、滅茶苦茶気持ちが分かる。
物語クライマックスに来てのタイトル回収が、雨で冷めてしまわない位に熱い展開ですね。
疲れ切ったヒーローの為に、助けられた人が駆け寄る描写もいいなー。
アニメ一期OP歌詞の「踏み出す一歩一歩が変えていける」がリフレインする。
呪術廻戦
パンダ先輩可愛いか可愛くないかをちゃんとチェックして、自分のポジションをキープする為に努力するタイプだった。
これ南十字の星の位置を分かってないと対応できないし、完全に所見殺しですよね。
それにしても今回の掲載順とか、ジャンプ発売されても今一話題に上り切ってないのってコンゲームになってるからだろうか?
僕とロボコ
今週はアンケート回なんですが、恐らく2021年32号がベースに考えられてますね。
「ワンピース」休載してる最近の号なので間違いないと思う。
一回目のそれぞれの選抜三作品。
ロボコのこの考え方は理解できなくもない。
会議してからの二回目それぞれの三作品。
選抜では出なかったけど、メモ書きで一応「僕とロボコ」を除くこの時の連載作品のタイトルは全部出ましたね。
そしてこの考え方は私もしてるので、不動の看板作品には入れないことが多いなぁ。
アンケート三作品選抜に関しては、ロボコと同意見ですがかといって五作品になったら
それはそれで困るから三作品がベストなんでしょうね。
素晴らしい考え方だけど、これって実はアンケート入れて下さいって宮崎先生の策略なのでは?と疑ってしまう。