表紙&巻頭 :「ワンピース」
Cカラー :「破壊神マグちゃん」
読切 :「ナミダ燃ゆる時」中野忍
休載 :「ブラッククローバー」
代原 :「学級国宝パワースポット三上くん」長田憲之介
綴じ込み付録 :3号連続「ワンピース」繋がるポスター第2弾
新時代ミニフィギュア「ワンピの実」先行応募者サービス
★「食戟のサンジ」面白いけど、自然薯とか現実の食材が出てくるとなんか変な感じがするのは何故なんだろう。
ワンピース
ビッグマムの覇気の影響なのに、自分の力にしてしまうウソップはまたとんでもない松利上げされたりするんだろうなぁ。
というか個人的には一度しっかり痛い目には合って欲しいと思う。
いわゆる「武士は食わねど高楊枝」という格好をつけたやせ我慢なんだけど、ヤマトのお陰で格好良くも見えないしさりとてギャグにもなって無いのがなぁ。
このボロボロだけど子供ヤマトは不覚にも可愛いと思う。
それにしてもここで侍から武士の本文とか学んだとは思うのですが、なんであんな風になっちゃんたんだろうな。
この某と呼ばせる名前の無い侍さん、なんだかゾロに滅茶苦茶似てますけど関係あるのでしょうか?
前回名前の出てた霜月牛丸なのかな?
ラストでの親子のぶつかり合い格好良いんですが、ルフィさん早く来ないと出番無くなっちゃうよ。
泣きながらでも駆け付けてデクさんを励ませる洸汰くんは、きっと将来いいヒーローになる。
まさか1話で出ていたヒトデだか星だかわからんモブのおっさんが、こんなに重要な役割を果たすことになろうとは誰が想像したであろうか。
因みにおっさんは1話目でデクさんとヒーローの活躍を野次馬していました。
涙にぬれながらも「全部取り戻します」と宣言するデクさんは、痺れるほどに格好良い。
上鳴にひっぱたかれてるかっちゃんをみて、ホッとする日が来るとは思いもしなかったよ。
「雨 未だ止まず」のアオリはオールマイトの心情を指してるのかな?
なんだかオールマイトが死にそうで凄く不安です。
逃げ上手の若君
歩兵と騎馬の戦いの説明だけど、なんでカップルと巨大原付なんだww
分かるような分からんような・・せめて原付には人が乗ってて欲しかったよ。
なんだか安いホラー映画みたいだからさ、さながらタイトルは「キラースクーター」とか。
何故かみんなが狐次郎の名前を知ってるのは、若が散々自慢してたからでした。
まるで過保護な親の様ですね。
若は今週は回想のみの出番ですが、愛らしさに隙というものが無い。
何だかんだで狐次郎一人でなくみんなで勝ち取った勝利になり、結束は強固なものになりそうだし、狐次郎くんも死ななくて良かった。
敵が逃げ去っているのだから、そのまま徹底的に攻め込むというのはこの国司実は有能なのかな?と思ったけど、女が欲しいから安全だろうと思い込み護衛すら攻め込ませるのは無能オブ無能としか言いようがない。
言わんこっちゃないと、吹雪くんに単騎で攻め込まれてますが市河さんはどうするんだろう?気づいてるけどムカつくから気づかなかったと見捨てる展開か?
中先代で死ぬのは清原某としか分かっていないので、最早見捨てられて吹雪くんに殺され、中先代には別の清原さんが登場するのかもしれない。
呪術廻戦
手の内がバレたけどこれ以上争い続けるのは得策ではないと思ったのか、そして伏黒が無理やりでなく丁寧にお願いしてきたから、綺羅羅パイセンは割とスンナリ引き下がってくれたな。
もう隠さないレベルでハンター感あるなぁ・・
これなんかフィンクスだし、殴ったシーンもハコワレだし。
まぁ若い読者はもう「HUNTER✖HUNTER」は知ってても無い様とかまで認識してないレベルな方が多いと思うので、問題ないのかもしれない。
秤パイセンの「頼み事するときは~」のセリフは凄くいいですね。
ははーん、さては秤パイセンは東堂枠だな?
「夜蛾のオッサンは~」のセリフから夜蛾さんの教え子だったんだろうなぁ。
流石に「死にました」とは伝え辛いか。
脹相というお兄ちゃんがすでにいるが、秤さんとのこのやり取りが最高にヤンキー兄貴とその弟みたいで、脹相の再登場時のリアクションが楽しみでならない。
僕とロボコ
またもロボコワールドに送り込まれる千鶴くん。
古くは「ボボボーボ・ボーボボ」のボーボボワールドだろうが、今だとやっぱり「呪術廻戦」の存在しない記憶だろうなぁ。
ミュージカル「キャッツ」の練習中に抜け出してきたらしいロボコだが、このロボコはトーンの感じからも確実に青い色をしていると思う。
もしくは耳を齧られる前の黄色かも知れない。
現実でも精神世界でもロボコ絡みだと、酷い目に合うのはガチゴリラで可哀そう過ぎる。
やっぱりロボコの深淵を覗き込むのは恐ろしいな、覗き込むという事は向こうもこちらを見ているという事なのだから・・・恐ろしい。