今月9月24日に「ゴルゴ13」の作者で知られる、さいとうたかを先生がすい臓がんで亡く慣れれたことが公式に発表されました。
早くから分業体制を取り入れ、多くの作品を発表されてきたさいとう先生。
「ゴルゴ13」は無くなっても続けて欲しいとの思いを残され、作品は続くそうですが先生の血が通っていない作品は申し訳ないが「画竜点睛」になってしまわないかと気がかりです。
ですが今は、一人のマンガ好きとしてご冥福を心よりお祈り申し上げます。
「こぐまのケーキやさん」で知られる、カメントツ先生のインタビューマンガで語っておられましたが、「バロム・1」はTVから原作を見たので衝撃でした。
さいとう先生のリブートした「バロム・1」読んでみたかったですね。
堺出身という事でコロナの注意喚起のポスターも良かったです。
繰り返しご冥福をお祈りするとともに、さいとう・プロには先生が亡くなってクオリティが落ちたと言われることが無いよう、ゴルゴの様に仕事に取り組んでもらいたいです。