表紙 :「Jヒーローズ」
巻頭 :「呪術廻戦」
Cカラー :「Dr.STONE」「SAKAMOTO DAYS」
読切 :「キルアオハル」藤巻忠俊
3号連続付録 第2弾「呪術廻戦 0→1」掛け替えJCカバー
★毎回集合絵表紙はジャンプのヒエラルキーを表してると言われていますが、最近始まった新連載三作は兎も角「破壊神マグちゃん」に「PPPPPP」は年明けには終了コースの様な雰囲気だなぁ。
呪術廻戦
マンガの描写的に高羽さんのナニは見えてるから、作品的に「呪」の文字で隠してるって事でOK?
という事は伏黒以下この場にいる全員は、見えてるって事ですよね、よし!!
盛大にスベってからのたキャラの沈黙という定番ギャグ描写ですが、高羽さんのポーズがもう少しWi-Fiを表すようなポーズだったらウケたかもしれない。
渾身の一発ギャグが滑ってからの、客への責任転嫁。
これ突っ込みの人がさらにいたら、ちゃんと笑いに昇華できてるかもしれない
伏黒のみならず読者全員が感じてる。
そして東堂がリタイアになった今、私は全力で高羽を応援していきたい。
初っ端滑りギャグで気を抜いてからの、躊躇の無い攻撃でキャラとしての好感度は高いね。
コスチュームは兎も角として、やだ・・格好いい惚れちゃいそう。
悠仁と東堂の似た者コンビも良かったけど、伏黒と高羽の全く正反対なコンビも良いなぁ。
そして伏黒の他人に対してどうしても作ってしまう壁を、ものともせず平気で乗り越える高羽さんはやっぱり好感度高いよ。
半ケツなのにこの格好良いセリフをサラリと言うんですから良いよね。
それなのに格好良い方向に行かず、ちゃんとギャグで自分のキャラをしっかり主張する!!流石の一言に尽きる。
バトルセンスも高いのか、お笑いでお馴染みのハリセン攻撃で、ちゃんと目玉爆弾を出させない様にして目つぶしからの、
後ろに回って少年ジャンプのみならず、少年マンガではお馴染みの浣腸攻撃で屈辱とダメージを同時に与える、流石高羽!!そこにシビれる憧れるぅぅ!!
現実でのケンコバさんは中堅芸人として確固たる地位を築いていますが、改めて呪術世界のケンさんは正直見る目が偏り過ぎだと思いました。
ワンピース
キングさん素顔は男前なのに、この顔で後頭部引っ張った攻撃してたかと思うと笑う。
素顔を出したらもうあの攻撃しないんだろうなぁ。
回想からもキングは幻のルナーリア族で、背景からパンクハザードで実験のモルモットとして扱われていた模様。
その為自信を救い、敬意を表してくれたカイドウに恩義を感じてるんだなぁ。
やっぱり素顔がイケメンだったし悲しき過去も紹介したので、サンジvsクィーンに続きゾロさんの方もようやく決着が付きました。
前回のAFOのセリフからしたら、青山くんは使い捨てだから別に見捨てる程度の様な気もするが、まぁ念の為に発言はさせない方が良いですよね。
その手段しかないけど、まさかAFOがそこまで読んでるって事は無いよね?流石に。
やっぱり委員長はこういう時こそ皆を纏める発言してて、格好良いなぁ。
そして全員のブチ切れカットだけど、前回素顔は確認できたものの葉隠ちゃんは無いのか残念。
そしてやっぱり登場、お久しぶりの発目ちゃんだけどまた大きくなって・・
そして飯田くんと目つきギラギラのママから切り替えられてないデクさん・・どういう感情?単に感情が追い付いてないだけかい?
アヤシモン
マルオとウララ姐さんが派手に暴れた為、炎魔会の二代目が橋姫を問いただしつつ拷問みたいになってるけど、こういう展開って結構少年の性癖に影響与えてるんですよね。
如何にもなバトルマンガお馴染みの展開になって来たけど、前回のEPからこうなるのはちょっと物足りないというか、せめて炎魔会のそこそこ大きな組織を潰して存在が明るみになって・・みたいな展開なら納得だけど、詐欺組織潰しただけってのはなぁ。
まぁ公安が色々とチクったんだろうけど、今一スッキリしない。
ドロンドロロン
深夜にギンチヨから突然の呼び出し、慌てて必死にドラを起こそうとするクサナギが可愛い。
本当に腰が抜けたのかと少し思いましたが、単に自らを一般人と仮定してドラとクサナギがどれだけできるのか試していたのでした。
そしてギンチヨちょっとだけ表情が見れてきて、可愛く見えてきました。
猪の姿をした妖怪ですが、昔は四つ足の獣を食べるのは不浄とされていて、それをごまかす為に猪の事を山鯨と言って食べてたのでしたっけ。
兎の数を一羽・二羽と数えるのも、それと似たようなので耳が羽根の様だからこれは鳥ですと言って食べてたから、うさぎの数を数える時は一羽と数えるんでしたよね確か。
決めのフィニッシュシーンはアニメになると映えそうな感じだなー。
格好良いね。
主人公達が凄いんじゃなくて、それを見つけてスカウトした自分が凄いってギンチヨ・・いいキャラしてますね。
ただ今回は主人公の強さ再確認でちょっと丁寧過ぎる気がしました。
次回は他の侍や、序盤の強敵を出して展開を膨らませて欲しいなぁ。
逃げ上手の若君
皆の為に冷水で禊をしているかと思いきや温泉で禊をし、更には酒とツマミで滅茶苦茶リラックスしていた。
というか今回は未来見えてたから安心してたんだろうなぁ。
頼重さまは死亡フラグと分かってて立ててるんでしょうかねぇ?
時継の息子で頼重の孫・頼継が登場したけど、腹にイチモツ抱えててクセが強い。
何気に逃げ上手の若に一撃入れてるのは凄いと思う。
そして表向きはいい子で、嫌いな相手には本性を見せて攻撃してくる非常にヒネた子供ですが、一応は味方みたいなので今後性格が多少丸くなるのか?それともライバル心むき出しのままなのか楽しみではある。
僕とロボコ
皆で楽しくクリスマス会だけど、やっぱりモツオは居なくなってしまうんだろうか?
なんとかボンド&ガチゴリラと一緒に卒業できる展開になって欲しいけど。
素敵な偶然を生み出す妖精ルリちゃん。
でもなかなかうまくボンドにプレゼントを渡すことのできない円ちゃんはさみしそうで・・
円ちゅわんは可愛いくて好きだけど、こんな悲しんでる円ちゅわんは見たくないよ!!
最期はロボコの助言で何とかプレゼントを渡してハッピーエンドだけど、この所同級生がらみはホッっとする終わり方なので、正月回は派手に取っ散らかったギャグ回を期待しています。