新年に合い相応しい幸せな作品だった の巻

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新年にジャンプ+で発表された読み切り「愛妻家の大一番」が、新年に幸せな気持ちにさせてくれる作品だったのだが・・

shonenjumpplus.com

 

 自分に自信のない男が、愛する女の為に自分を出し切って勝つというのはやっぱり分かっててもスカッとしますね。

 ラストのオチを見ても「火ノ丸相撲」で覚えた「首投げ」をしたのかなぁとか思っちゃったよ。

 しかしその後が良くなかった・・作品がどうとかじゃなくて、テンションが上がっちゃったから、耳にしてたけどテーマ的に読まずに避けてた「タコピーの原罪」読んでしまって、いま新年というのに暗く沈んでます。