表紙&巻頭 :「ウィッチウォッチ」
Cカラー :「Dr.STONE」「アンデッドアンラック」
読切 :「NOA第9号機」星出ハル
最終回 :「Dr.STONE」
★「ウィッチウォッチ」も1周年か、途中掲載順が下位に落ちた事もあったが、何とかバランスを取り始めてよかった。
逆に結構期待されて推されてたと思うが、「マッシュル」がこの所下位なんですよね。
最近のを読んでると、ギャグ成分が初期よりも減ってシリアスに寄り過ぎてるのが原因か?
ワンピース
よそ様の感想などではCP-0が言う「うらやましい」の意味がよく分からないという方も見受けられましたが、これはドレークさんは「自分の意思」で正義を行ってるけど、CP-0は「自分の意思」が無く全て上の命令で正義を執行してるから、自分の考えで動けるドレークがうらやましいと言ったのでしょうね。
カイドウの思う通り、ゴムの性質から変化しているルフィの覚醒はもう近いのでしょうね。
尾田先生の師匠である徳弘先生も緊迫したシーンでギャグを入れて、一瞬気をそいでいましたが、これはちょっと上手くないなぁ・・
というかルフィも昔はバトル中にこういうギャグというか、相手の気をそぐようなことしてたんだからお互い様ですよね。
最早お互い記録を振り絞った最後の攻撃だったのに、
SP-0の横槍で、おでんVSカイドウの時と同じく望まれない決着になってしまった!!
カイドウさんのトラウマにも触れちゃったし、CP-0は無事では済まないだろうなぁ・・
というかルフィの覚醒来るのか?
呪術廻戦
ビームを右手で弾いてるんだけど、ビームの光が散ってる描写が一瞬右手が吹き飛んでる様にも見えたよ。
平安時代生まれだけど、見た目の感じからもちゃんと現代でも通じるアオリ言葉を駆使されていますね。
遂にリカちゃん召喚!?
そして乙骨のいう「全部」という意味は?そして里香とリカの違いは分かるのか!?
ヤオモモが無限に資材作り出してくれるから大丈夫だけどエネルギー切れになるとヤバいから、ちゃんと対策としてヤオモモ用にご飯作ってるの好き。
電磁バリアとエネルギー問題の解決で、バトルに参加できないタイプの生徒もちゃんと光が当たってるのが良いですよね。
相澤先生が戦えなくなったけど、物間くんでコピーすればと思ってたらその通りでやったぜ!!
ぎゃぁぁぁぁ!!折角ミルコ復活して前線復帰だ!?と喜んでたら、まさか真っ先にやられてしまうとは。
攻撃の描写で黒い所は影だよね?ミルコの血じゃないよね?
でも右耳は確実にちぎれてるんだよなぁ・・ミルコ無事でいてくれ。
僕とロボコ
何だかんだ仲良くなってきたミリーに、業を煮やし自らロボコと戦う姿勢を見せたたりーだったが、メイコを見た途端に硬直して動かなくなってしまう。
それが恋だよ、タリー。
メイコがいなくなった途端にロボコを圧倒するタリー。
言い残すことは無いかと尋ねるタリーに応えたロボコは・・
うんうん、そういうのってあるよねー。
予想はしてたけどエネルギー切れのロボコを前にして、またしても動けなくなったタリー。
よくあるパターンで強くなる半面、女性には弱くなるパターンですね。
最初の登場時からうさん臭いキャラだとは思ってたけど、コーラの件から一気に好きになったキャラ・ゲン。
もっと千空たちをかき乱すキャラかと思ったけど、もの凄くいいキャラだったなぁ。
大樹と杠は無事結婚式を挙げた。
思えば物語のスタートは、この二人が付き合うかそうでないかの告白から始まったんですよね。
石化の原理が最終回にちゃんと明かされたけど、嘘だろうが間違ってようがこの作品は素晴らしかったので、それっぽくても読者が納得出来てたら問題なし。
そして最終回に千空が取り掛かるクラフトは、なんとタイムマシン!!
今までの作品で出て来たタイムマシンよりも、ゼノが言う情報だけ送るのは割と現実感と実用性は高そう。
ゲンが誰よりも千空の一挙手一投足を見て来たから、このセリフの重みが違う。
というか最終回は実質ゲンが主人公になってるな。
物語は最終回を迎えましたが、千空の好奇心は途絶えることなく続き紡がれていく。
作品として面白かったし、この作品を見て科学者や何らかの発明発見する読者が生まれて来るかも知れない事を願いたい。
稲垣先生・boichi先生お疲れさまでした。
逃げ上手の若君
一応金閣寺ができるのは1397年、作中の時代は1333年なのでまだ60年以上も先のお話。
魅摩と道誉も時行と頼重の関係とよく似てるけど、肚の内はお互い見せない関係なんだろうなぁ。
「スパイは殺す」宣言してるけど魅摩ちゃん時行の正体知った時も同じように入れるのだろうか?
いつも顔に本心が見えてた叔父上だったが、帝を殺す覚悟を見せたら文字が見えなくなったのが怖い。
ドロンドロロン
新キャラ・トウマが登場。
実は元不良で、ドラと喧嘩してボコボコにされた過去があるのだが真っ直ぐな男で「幽遊白書」の桑原見たいで、こういうやつ好きだなぁ。
ヘイスケ先輩は梶裕貴さんのイメージだが、トウマは木村昴さんのイメージ。
刀の名前が出たけど、まんま「ブリーチ」なのは大丈夫?ジャンプだから大丈夫か。
アヤシモン
コットンこと一反木綿をどうとらえるのかが見ものなんですが、掲載順が確実にドベが続いてるので、このバトルが決着したら時間とんで連載終了もあり得そう。
ちょっとだけこのマルオはジブリのアニメ感あるなぁ。