「ルリドラゴン」が眞藤先生の描きたかったモノなのかもしれない の巻

今週のジャンプで始まった「ルリドラゴン」ですが、作者の眞藤先生的にはこっちが描きたかったものなのだろうか?

SPY✖FAMILY」の遠藤先生みたいに、無理やり自分を曲げてたらちょっと嫌だけど・・


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ジャンプGIGAで読み切りとして発表した際はボイスコミック化されてるから、人気自体はあったんだと思う。

でも昔はバトル系マンガで読み切り発表して本誌掲載されてたけど、まぁ好みの作品が「上野さんは不器用」みたいだからあながち嫌いなテーマという事でもないのか。

 

ジャンプ2018年25号に掲載された読み切り

 

⇩その際の作者紹介

 この当時19歳だったので今は23歳か・・でも今回の作品から受けた感じ、あまり長期で連載するよりは学生生活をしっかり描いて卒業で終わるみたいな風にした方が良さそうな気はしました。

 それよりかは担当編集が内藤さんのままで、ヒット作家となるか心配ではある。

過去の担当作品も軒並み短期打ち切りで終わってるからなぁ・・

因みに担当作品は「レッドスプライト」「BOZEBEATS(ボウズビーツ)」「総合時間事業会社 代表取締役社長専属秘書 田中誠司」「僕らの血盟」「守れ!しゅごまる」

うーん担当作品の名前だけでもうね、そして先週号で終わったしゅごまるの伊原先生が編集の意見が多かったみたいなのをグチってただけになぁ、良さそうなだけに心配です。


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