表紙&巻頭 ：「SAKAMOTO DAYS」
Cカラー ：「僕とロボコ」「あかね噺」
読切 ：「愚人礼賛」木本ミキ
特別読み切り：「シキガミ」雨宮ケント
綴じ込み付録：「ワンピース Road To Laugh Tale Vol1」
★先日の日射病でダウンしてから、もう夏バテが始まったみたい。
腹は減るけどそうめんも食べるのがダルい。
その所為か今週の感想は、申し訳ありませんがいつもよりボリュームダウンでお送りします。
最早死を覚悟したか、エンデヴァーの捨て身とも思える全身全霊を込めたバニシングジェットバーン！！
決まったかと思われたが、やっぱりラスボスvsサブキャラなので、そうは問屋が卸さないとばかりにAFOも捨て身で巻き返し。
緊迫してるけどちょっとだけ初代とデクさんのやり取りはほっとする。
そしてデクさんの前にやって来たものは一体？
呪術廻戦
一応少年ジャンプに掲載されてるので、カテゴリーは少年マンガなのだが、最早少年読者には分からない解説になってる。
「マンガ脳」ということで何らかのバトルマンガをネタとした攻撃を行うと思ったけど、やっぱり「ジョジョの奇妙な冒険」第四部にてレッドホットチリペッパー戦をもって来たか。
ジョジョでは電気をエネルギーとするチリペッパーは海で電気が流れ出てほぼ負けになったけど、鹿紫雲さんはどうかな？
呪力を抑えつつ海水を電気分解して塩素ガスを放出させた鹿紫雲さん。
なにげに今回の科学監修に、「Dr.STONE」のくられが監修してた。
追い込んだと思いきや巻き返し、巻き返したと思ったらまた追い込んで。
一進一退の攻防でこれ本当にどっちが勝つか分からないな。
僕とロボコ
全体的に今回の「僕とロボコ」は、うすた京介先生っぽかったなぁ。
そしてボンドくんは「ドラえもん」とか「クレヨンしんちゃん」みたいに同じ服を複数持ってる仕様なのね。
すごいスマホ
これ他の感想ブログ等々でさんざん言われてるけど、確かにラップぽく見える。
セリフの上下をきっちり抑えたからこうなってしまったんだろうなぁ。
逆に本当にラップで言ってたら笑うが。
タワマン襲撃の際に乗っていた自転車を忘れてて、警察に記録取られてしまいもうあからさまにピンチになるフラグビンビンですね。
「Dr.STONE」みたいなロードマップだけど、過程で進めてるのが不安しかない。
「すマホ剥奪は大量ポイント」となってるけど、全一郎がやっていないし単純に進むのは危険すぎる。
逃げ上手の若君
門番が相変わらずで良かった。
そしてやっぱり火矢で対抗しようとするのでしたが・・
テンプレの見本が如く、領民を盾にするという悪逆非道の敵がよくやるやつ。
このおかげで火矢が放てなくなってしまうが。
清原さん最早人ではないような姿に・・雫の言葉が憐れみを誘う。
瘴奸は最期ちょっと良い人みたいになったから、清原さんはもう外道に相応しい最期になるんだろうなぁ。
