藤本タツキ先生新作読み切り「フツーに聞いてくれ」は考察厨に対するアンチテーゼ? の巻

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本日「さよなら絵梨」の単行本発売に併せて、藤本タツキ先生の新作読み切りで原作が遠田おと先生による「フツーに聞いてくれ」が公開されました。

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 自身の意図しない所で祭り上げられるのは、「ファイアパンチ」から一貫してるテーマではありますね。

 動画が拡散されて色々考察されてるのは、「チェンソーマン」とかの考察厨に対する藤本先生なりの回答なのかもしれないなぁ、「そこまで考えてないんだよっ」て感じの。

 結局告白の結果は駄目だったんだろうか?自分だったらクラスメイトに拡散した子とは完全に嫌いになる事は出来なくとも、距離は置くと思う。