ジャンプ+にて公開の「UZZY」の粗削りさは「読み辛い」か「味」とみるか の巻

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ジャンプ+にて「書の管理者」や「マリオネットパラノーマル」の高瀬継久先生の新作読み切り「UZZY」が公開されましたよ。

shonenjumpplus.com

 

 読み切りとしては面白いのですが、序盤から情報が少ないと言いますか「過程」よりも「結果」を見せる事に重点を置いてるからか、あまりマンガを読みなれてない人が読むと話が分かり難くなる印象を受けました。

 主人公の謎の部分だけ明かして、四片さんの過去の部分も大して明かされないままで話の構成が上手く出来てない感じで、これは編集者の力も不足してるからなのでしょうか?

 話の結果をとりあえず見せたいのは分かりますが、そこに至るまでの道筋が綺麗に整ってないからもの凄く粗削りでしたね。