今週のジャンプ感想 2022年34号  の巻


表紙&巻頭 :「ワンピース」

Cカラー   :「SAKAMOTO DAYS」「ルリドラゴン」

読切       :「サダオがいる部屋」笠屋忍

特別読み切り:「食戟のサンジ」作:附田祐斗 画:佐伯俊

休載    :「呪術廻戦」

5号連続応募者全員サービス第2弾:「ワンピース」「アオのハコ」フィギュア

尾田栄一郎先生✖青山剛昌先生スペシャル対談

わかってた筈なのに、ジャンプ発売日に一瞬表紙がサンデーに見えて、ちょっとだけ今週のジャンプを探してしまった。

ワンピース

緑牛さんシルエットで登場した時は割とお調子者ながら砕けて話の分かる人みたいな感じだったけど、意外と長い物に巻かれるタイプなのかな?

緑牛さん姿が変わってますが、これはロギアの覚醒した状態なのかな?

これ大ぴらにいうと憚れるけど、間違ってはないと思う。

人間はどこかで、自分と他をランク付けして比べてるもの。

これヤマトはわざわざ海軍に「カイドウの息子」と名乗るのは、海軍の目線をルフィ達から自分に向けさせておとりになるって事なのかな?

回想で登場した恐らくフーズ・フーですが、角は被り物とかじゃなくて元から生えてたのね。

ルフィとの過去を思い出して微笑むシャンクスですが、一部考察では実は黒幕説も出てるから、過去の仕込みがうまく行って微笑んでるようにも見えてどっちなんだよって気分。

サボはコブラ王殺害で革命軍から崇め奉られてるけど、新聞で出てるだけだしビビも行方不明になってるから、実はコブラを殺したとして見せかけてビビと一緒に匿ってると思うよ。

僕のヒーローアカデミア

肉体的にも精神的にもズタボロにされて、かっちゃんこれは戦いが終わってもまともな生活ができない体になってしまうんじゃ・・

絶対的なピンチだけど、ボロボロのかっちゃんに気遣いを見せるジーニストは、本当にかっちゃんの良い師匠になっているなぁ。

悔しくて泣いても、それでもかっちゃんの心は完全に折られた訳では無かった!!

逃げ上手の若君

三浦さんこれから太刀での鼻ほじりが持ちネタになりそうな予感。

なにかミスる度に鼻ほじって詫びようとしそう。

結局正体の知られていない最初の頃のインパクトが強すぎて、皆どこかで馬鹿にはしてるんだな。

庇番集はアイドル扱いでホストみたいなことして軍資金稼いでるのに、徹夜で密偵させられてる吉良さんは報われてほしい。

直義が新章のボスキャラなのだろうな。

これまでが強烈な個性派に対して、今度は冷静で頭の切れるいかにもな強キャラって感じ。

滅茶苦茶に強そう感は出てるけど、「負ける理由は~」とか言ってるのは負けフラグに見えてなぁ・・・

新章に向けて盛り上がったところで休載か、資料とか体調とか色々厳しそうだしお大事にして欲しい。

僕とロボコ

早起きしたロボコの頭に生えていたのはまさかのツノ!!

流行りものに対する嗅覚は相変わらずすごい。

そしてボンドくんのセリフの語尾が可愛い「嘘だぁ!!」「じゃないかぁ!!」とか、ちっちゃい「ぁ」が子供らしさを強調していてイイネ。

ご飯食べにくそうな嫌なタイプのキバ!!

「ルリドラゴン」と同じく学校にやって来たロボコ。

ボンドくんは作中と同じく火を吐くことを心配しましたが。

そこはロボコ、前もって火を噴けるように石油を飲んできていたぞ。

何で悪いほうに努力するんだ!!

心配するボンドくんの予想通り、くしゃみを我慢するロボコに訳を知らないガチゴリラがイタズラし・・

はいいつものパターン。

そして火を消すのもいつものパターン。

「前もやったぞこの件!!」は笑う。

最終的にルリのツノじゃなく、カイドウと同じツノになったロボコ。

実は兵器である事で、皆から拒絶されることを恐れての行動だったのでした。

ガチゴリラに次ぐ聖人のボンドくんがロボコの不安を解消してくれて、めでたしめでたしでしたが翌日・・

タコピーの真似をするロボコがいたのでした。

でもそのまねはもう遅すぎる気がするぜ。

あれだけ話題だったのに、もう「タコピーの原罪」話題になって無いからなぁ・・・

ブームの移り変わりは激しい。

すごいスマホ

ちょっとこのまま仲間になるのか?って感じだけど、流石にそれは無いか。

これはすマホのペナルティ発動みたいな事でしょうか?

でも藻浦には感情移入できないから、リタイアして残念という気持ちが全くわかない。