フランスで先行連載、ジャンプ+新連載の「リバイアサン」から感じる弐瓶勉先生の空気 の巻

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「冥界ホテル」で知られる黒井白先生がフランスで発表されている作品「リバイアサン」が、逆輸入という形でジャンプ+で連載開始しましたよ。

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 海外で人気と言われると確かにバンドデシネっぽいし、なんとなく「BLAME」や「シドニアの騎士」で知られる弐瓶勉先生っぽい感じで月刊アフタヌーン感凄いなぁ。

 ソリッドシチュエーションの引き込まれる展開で続きが楽しみですが、そんなに長期で続ける形では無いんでしょうね。

 フランスで先行公開してるし、ある程度進めたら休載して、たまったらまた再開という昔で言う所の「コブラ」みたいな感じで展開するのかな?

 それにしてもこの作品も話題にはなるでしょうが、最近のマンガブームは回転率が速すぎてちょっと心配なんですよね。

 今年の初めに話題だった「タコピーの原罪」も、単行本が上下巻で完結したらもう話題にも上がってこないし、光を越えた速さでブームが流れ過ぎてる。

 

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